【中華キャノン 工作の方針】
中華キャノンは僕にとって未知のロボットです。
何もかにもが規格外すぎて目指す方向性が見えません。
とりあえず気になったところから弄っていき、そのうち方針を決めたいと思います。
なにやらキャノンが自己主張していますが、ポージングの幅が広がってきました。
おや?
なんかカッコよくなってきたような気がしますよ。
【中華キャノン そのアイデンティティ】
無性に股間のキャノンからミサイルを発射させたくなりました。
この瞬間、僕が作る中華キャノンは「ダサいけどカッコいい戦闘用ロボット」に決定しました。
ミサイルはもちろん完成後も発射できるようにします。
中華キャノンという未知の兵器には、何十年も見慣れたガンダムの装備を持たせてみましょう。
なんだかデキる子に思えてきましたよ。
何度も組んでバラしてを繰り返したキットの脆弱な関節は角度を保てないほどユルユルです。
長く関節の保持力を保たせるために、手足はプラ材で新造することにします。
なんだかシュッとしすぎたような気がします。
これではカッコ良すぎて、目指す「ダサいけどカッコいい」にはなりません。
手足を短くしておきましょう。
シールドは左手で持たずに、ランドセルから延びたアームに接続されており、フレキシブルに可動します。
中華キャノンの終わりが近づくにつれて物寂しさが押し寄せてきます。
ここまで読んで頂きありがとうございます。
次回もよろしくお願いします。