はい!
こんにちは(・∀・)
雨だから気合いを入れてみました♪
※何をやっても全く投稿出来ないので、泣く泣く写真添付を削ってみました…
想像力をフルに働かせてお楽しみ下さい。
。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
伝わりにくくてごめんね。
夏の授業の始まりです~♪
目を閉じて下さい…
ザーザーと激しい雨音がして雷が鳴ります、そしてミンミン蝉の鳴き声。
夏です
大型ビジョンには青々と茂る森の木々が写し出されていた気がします(笑)
松本先生の浴衣やお盆、盆踊りの授業。
男性の浴衣姿って素敵だよね(〃∇〃)。最初にオープニング映像で出てきた、金箔で彩られた嵐の文字が入った漆塗りの器が紹介されました。
JUMPの有岡くんが金沢に行き職人さんに会いに行ったエピソードも話していました。
印象的なのは職人さんの言葉、
「漆や木、金箔等の材料を作る人、材料を使い器を作る人、そして出来た器を楽しみ使う人がいて初めて伝統文化は成り立ち受け継がれていく」
昔の人たちが作るだけではなく楽しみ慈しみ使うことで今まで受け継がれてきた。
作るだけでは途絶えてしまう。
だから是非皆さんに使って楽しんで欲しい、とのことでした。
そして浴衣の話…
昔は入浴の肌着で歌舞伎で着たことで一気にオシャレ着として広まったそう。
この日の潤くんの浴衣は「流水紋」。
永久に流れる水は縁起物の象徴だっそう。
ちなみに翔くんの浴衣は「近江ちぢみ」。
京都のお坊さん等高貴な方が着る高級品なんだって(*^.^*)
個人的には濃紺の浴衣好きです。
白とか紺てthe浴衣って感じよね♪
私も今年は浴衣着ようかな~最近お手頃価格で浴衣買えるものね(*^.^*)
さてさて
旧暦の7/13~16に行われるお盆。
私も「キュウリと茄子の乗り物」、
この存在は実家でもやっているし知っていたのですが詳細は初めて知りました。
ご先祖様が、
「あの世からこの世へは胡瓜の馬で早く帰ってきて、
この世からあの世へは茄子の牛でゆっくり帰っていく」
っていう意味があるんだって。
へー(・∀・)
そんな意味があったんだね♪
そして盆踊り。
足を踏み鳴らすのは天と地の間にいる人間が大地を踏み鳴らすことで先祖の霊を鎮める意味があるそうです。
だから「先祖を敬うもの=盆踊り」です。
で、「Happiness音頭♪」(´∀`)
はい、右足出して左足、手で狐を作って振って…右左…と教えてくれました
…が、はい!覚えられませーん(´_`。)
わかるところだけ踊りました(笑)
頭と手足がリンクしないのよねー
さてさて終盤。
楽しいものを作り受け継いできたから今がある、今私たちは私たちが居なくなった100年後に何を残せるでしょうか?
今自分たちが何を残していくことが出来るでしょうか。
伝統とは「伝灯」
灯りを伝えるとも書きます。
これは1200年途絶えさせたことの無い延暦寺の灯りから来ている言葉だと言われていて、これを消してしまうことを油を断つと書いて「油断」と言うそうです。
日本語の「油断」は延暦寺の灯りからきた言葉だそうです。
日本の伝統文化も油断して途絶えさせてはいけないと思います。
今日はこれを覚えて帰って下さい、
「伝統は世の中を明るくするご先祖からの贈り物」以上松本潤でした。
松本先生、
とっても真面目に一生懸命授業をしてくれました。
(他の4人もちゃんと4人のキャラクターを生かした上で真面目な話を一生懸命授業をしてくれてたよ、念のため)
でもちょっと間があったり沈黙があると“何か楽しいことがあるかも”とか、会えて目の前に嵐さんやJUMPくんがいることが嬉しくてテンションが上がっちゃって会場内はついつい笑っちゃったりしました。
でもね、
その度に一生懸命真面目に授業をしようとする潤くんは「何?何か面白いことあった?」と言っていました。
その表情から“真剣に何かを伝えようとしてるのに笑っちゃうのは失礼だな”って思ったんだ。
ごめんね、潤くん。
私たちはふざけていた訳ではなくて、ただただ会えて授業を受けられて嬉しくて笑ってただけなんだ。
“笑い、笑顔”もちゃんと真意が伝わらないと気分を悪くさせてしまうことがあるんだなぁと思ったさちでした(固い)
誰よりも緊張しながら一生懸命授業をしてくれてた松本先生。
ありがとうございました(・∀・)
…あれ??
夏で結構長くなっちゃった(笑)
ごめんね、引っ張りまくりで( ̄∀ ̄)…
ということで第二段終了~♪
あはっ…続く(°∀°)b
長々すみません…
ありがとうございました(・∀・)