他人を観察していると
なにかに対して嘆く人がいかに多いことか
責任を他に転化する。
環境が悪い
運がない
親が悪い
あいつが悪い
仕事が悪い
嘆くことじたいは悪いともいいとも判断しない
嘆いてスッキリするのであれば嘆けばいいとすら思う
でもだからといって
誰かが手を差し伸べてくれるということはありえない
結局突き詰めて行くと
問題の原因は常に自分にあり、自分が変わることでしか永遠に今の現状は変わらない。
嘆く環境から抜け出せないということだ。
そんなことは言わなくても誰だってわかるだろう
わかっていても嘆く
それは救済を求めているからではないか
時には残酷でも受け入れるということが解決への道筋になる
んん、考えがまとまっていないな
集中できていない
自分ですら自分の事をコントロールするのは至難の技だ。