そびえ立つ壁
乱れる呼吸
迫る時間
選択の時
指針は？
動機は？
好奇心は？
右か、左か
否、動かざるが吉か
次の手はどう来る
次の策はどう打つ
行けるのか、この道なのか？
正しいのか
わからない
答えがわからない
ならば問う
正解とはなんだ？
この瞬間の正しいか
長期的な間違いの始まり
いまこの状況の苦痛が
将来の幸福への大切な布石
全ては繋がっている
いや、つなげる。
繋げることで疑惑を確信に変える
自信に繋げる。
今目の前に立ちふさがる壁は
超えるべき壁なのか
そもそも壁なのか
視点を変えろ
見方を変えろ
足を動かせ
全体図を描け
俯瞰しろ
そして、一度決断したら振り返るな。
信じぬけ。
射抜け。射抜いて射抜いて進め
決して後ろは振り返るな
生きているその鼓動を、心を全力で表現しろ
エネルギーをまきちらせ
案ずるな
事なきを得る
なんとかなるし
なるようにしかならん
誠実に真摯に対応
真髄に向き合う
悩み抜くのではなく、向き合う
まず理解に努める
何を期待しているのか
お互いに。
必ず道は有る
必ず道は開ける。
まずが理解に徹しろ
何を求められているのか、何を求めているのか
そして、理解されよう
何を提供できるだろうか、何をしたいのだろうか
難しいことではない。
これは『勇気』の問題。
長期的な視野で考えろ
思いやりをもって接する
自分にも、そして、相手にも
本気で伝える。
本気度を伝える。
答えはいつだってシンプルだ
だからこそ、怖い。
だからこそ、尊い。
複雑にしているのはいつも自分
複雑であってほしいのは防衛本能とエゴ
一般人の唯一無二
住む世界で変わる
君はどこの世界で生きている？
どこの世界で生きようとしている？
どこの世界をみている？
見るべき時はいつも同じ、「いま、ここ」
変革の始まりはいつも「いま、ここ」
落ち着いて
深く息を吸って
ゆっくりはいて
雑念に押しつぶされるな
どんと構えて笑顔で応える
それが礼儀だ