できなくなると思うと急に愛しくなる | 「正しくっ!」より「楽し~く♪」生きる ゆるんで、ゆるして、ゆとりを持った生き方を ゆる生きコーチ 岩崎賢一

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笑うため、喜ぶため、楽しむためにボクらは生まれてきた!「ゆるむ」を「ゆるし」て心に「ゆとり」を持って生きる良さをお伝えしています。
モットーは、Enjoyfull-My-Life!
自分の人生を楽しみ尽くそぉ~

ボクの子供は

小学校3年生と1年生



小学校と言えば

内ズックと言われる

ズックがあるよね


もちろんボクの子供達も

週末に内ズックを持ってきます






内ズックは

学校ではいているものだけど

一週間もすれば

なぜか汚れて黒くなっているもの



だから洗って翌週に

持っていくのですが

自分的には

家事が1つ増えたなぁと思って

ちょっとだけ嫌な気持ちになっていました









でも、よくよく考えると

子供達が成長して

親が子供にやってあげれることが

どんどん少なくなっていくなかで

「まだ」 親が子供達にやってあげられるもの

なんだなぁと改めて感じたのです







子育て真っ只中の時は

余裕がなくて正直しんどいときの方が

多いんだけど








「してあげられる」幸せ








そういうのもあるなぁと思うんだよね









抱っこしてあげ「られる」幸せ



おんぶしてあげ「られる」幸せ



ごはんを食べさせてあげ「られる」幸せ







 



自分もお仕事ややりたいことが

できなかったりで、余裕がなくて

なかなかそう思えないことが多いんだけど











子供にして「あげられる」幸せ












してあげなきゃいけないことが

少なくなってきた、今

やっとそう思うことができるように

なってきたよ










もっと子供と過ごす時間も

大切に感じていきたいものですね












さてさて


子供に

「今しか」してあげられないことって

何がある?



こんなんできるのも、してくれるのも

今だけなんだよね〜










では、また〜