こんにちは!国分寺市内藤で子ども英語教室を開講しているEnglish teacherです。
大文字のローマ字読みと音読みをほぼ暗唱したAPPEL3(年長さん)達。
「C-A-T」それぞれのカードを並べてみました。
クッ
アッ
トゥ
*あまりカタカナで書きたくないのですが、あえて書くならこのようになります。日本語のカタカナ発音とは違います。
何度も言ってもらい、つなげるように言うと?と、生徒達に聞くと・・・
「CAT!!」
と、目を輝かせるではありませんか。
「CAT?!ねこのCAT?!」と、言っていました。
私、英語読めた?!
を実感した様子の瞬間で、先生も嬉しかったです
年中さんから教室に来ている生徒さん達の話ですが、読めるようになってきたという事ですね。当たり前ですが、急には読めるようになりません。
A-Zの音読みを、毎回のレッスンで練習してきました。これは(3文字別々に読み、すべてが短音)、フォニックスの基本の基本です。まだまだ、フォニックスは奥が深いので続きます。英語圏の子ども達も、小学生の間ずっとこれで英語(彼らにとっては国語ですね)を学びます。
もう一つ、PEACH(2歳~年少さん)コースの2歳のRちゃん、先生が音を言うと、それがどの文字の事なのかわかるようになってきました。
ブッ→B
クッ→C
プッ→P
今週のレッスンでは、Bananaと先生が言うとB boxへ、Catと言うとC boxへカードを食べさせてくれました
Rちゃんも、フォニックスを楽しそうに学んでくれています。
改めて書きますが、当教室は楽しいだけを追及する英語教室ではありません。小さいうちから”英語脳”を作ります。特に、フォニックスには力を入れていきます。
フォニックスに力を入れると、どのようなメリットがあるのか?またいつか書きたいと思います。