スクールカウンセラーとの面談 | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

大津市の
インテリアコーディネーター、
ライフオーガナイザー(お片づけ)の
遠藤有夏です。
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先月の個人面談で
担任の先生から
「発達障害かも…」
と言われた小3の息子。




先日担任の先生の勧めで
巡回のスクールカウンセラーの
面談を受けました。




今回はスクールカウンセラーと
私の1対1で。
初回なのでヒアリングと
今後のステップ検討の場、
という感じでした。




場所は息子が通う小学校の
図書室で。




私から、
面談で先生に言われたことを
お伝えし、
カウンセラーの先生から
家庭での様子や
幼い頃からこれまでの話の
ヒアリングがありました。




最初は、
「落ち着きがない普通の子」
の可能性もあるかな〜という
含みでお話をされていましたが、




忘れ物が多い、
整理整頓が苦手、
の話になったとき
息子の行動の特徴から





「思考の回路が特徴的」




つまり、息子は
「普通の人とは、
周りの見え方が違う」




「やる気がない訳ではなく、
わからなくて困っている」




可能性が高いような印象。
というお話がありました。




そして、息子のような子は、
一般的に言われるような、
親がアレコレ言わなくても
「本人が本当に困ったら
   ナントカしなきゃと考えるだろう」




という理屈は当てはまらず、
「みんなできるのに、 
   できない自分はダメなんだ」
と諦めてしまいがちなのだとか。




なので、
できるだけ早いうちから
本人の思考、行動の癖にあった
サポートをすることが
大事なのだそうです。




わが子が発達障害かも?と
いう疑いが心に浮かんでも
「まだ小さいから様子見」
する方は多いと思いますが、
実は早めに行動した方が
いいということです。




次のステップとしては、
市の発達相談センターで
発達検査を受けることになりました。
検査結果は担任の先生も
一緒に聞きに行ってくださるとの事。




息子にも聞いてみたところ、
「検査受けたい。」
と前向きだったので、
拒否されたらどうしよう?
という心配は杞憂に終わり、
本人は結構困ってるのかも。。
と思ったりしています。




検査は7月初めなので
またこちらにも続報を
書きますね。




週末はよく自転車で
気分転換している息子です。