密着!キッチンお片づけ 3 | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

大津市のインテリアコーディネーター
ライフオーガナイザー(お片づけ)
遠藤有夏です。





ayakiさんのキッチンお片づけ
リアルレポートその3。
お片づけ作業、
いよいよスタートです!




朝10時半に作業スタート。
まずはパントリーの中のものを
全部出しました!

Before

↓全部出しました!



出したものはグループ分け。
・週1回以上使う
・月1回使う
・年1回使う
・不要(メルカリ含む)
・保留
のいずれかに全て分けました。




そして、
使用頻度の高いものは
手に取りやすい場所へ。
使用頻度の低いものは、
手が届きにくい場所へ。


After↓

ものの量を減らした結果、
これまで仕舞うスペースがなかった
ドリンクのストックなどを
パントリー内に仕舞うことが
できました。




ayakiさんの利き脳タイプは、
右右脳。




右右脳の方の特徴として、
感性豊かでセンスがある。
全体の把握が得意。
一方で
使用頻度の低いものを
見えない場所に仕舞うと
忘れてしまいがち。
なので、
パントリーの中は
見える収納を心がけました。




パントリーは2時間で終了。
お昼休憩を挟んで
お次は食器棚です。

今後たくさん使いたいものを
手に取りやすい場所へ。




取り出しやすいよう
収納量にゆとりを。
あまり使っていない食器は
処分も決断されていました。




↓お子さんの「自分で」を
サポートするために
引き出しにお子さんの食器を
配置しました。



お料理がお好きで
テーブルコーディネートも
楽しまれるayakiさん。
思い入れのある食器の
お片づけが1番悩まれている
様子でした。
決断は本当に疲れるものです。





そして、
頑張りの成果として
お気に入りに満たされた
美しい食器棚が完成しました!





15時に終了。
作業時間は計4時間でした。




この作業から3週間後に
再度お伺いした際にも、
この状態をキープされていました。




お片づけ前の状態から
理想のキッチンまで…
「ひとりだと
   果てしない道のりに思えた」
とおっしゃっていたayakiさん。




私はそんな風に思う方々の
サポートをできることが
とっても幸せ。




時には
お片づけの前のお掃除サポートに
なることもありますが、
全然苦じゃないんです!
むしろ幸せを感じています。




どんなステップの方にも
快適な暮らしへの道は
開かれています。




ぜひホームページから
お問い合わせくださいね。