AI時代、どう生きていく? | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

三連休初日の朝、「AI×キャリア」なるセミナーをオンラインで受けました。

(夫は出張中、子どもたちは同じお部屋でまったり♪)

 

 

私たちの仕事は、AIに取って代わられて仕事がなくなっちゃう・・・なんて話もよく聞きますよね。

 

 

 

今日のセミナーは、AIって私たちの生活のどんなところで使われているの?というお話から、AI時代にどうキャリア(生き方)を考えていけばいいのだろう?というお話までとっても興味深いものでした!

 

 

 

たとえば、私はインテリアが好きなのでインテリアを例に出すと。

 

 

 

インテリアの世界でも自動設計ツールとか、自分の部屋の間取りを入力すればインテリアを提案してくれるアプリはあります。インテリアに使う色の組み合わせを選んでくれたり、最適な家具の配置を提案してくれたり。とっても便利です。

 

 

 

でも、その提案を忠実に再現すればOK?・・・それは何かちょっと違うような気がするんです。

 

 

 

空間をつくるのは「ひと」。ひとが自分の暮らしを楽しむというスタイルあってこそのインテリア。

 

 

 

もちろん、AI、自動設計ツールは便利ですが、その人らしさ(人間臭さ?)が魅力的な空間を作っていくのですよね。

 

 

 

最近、「エモい」って言葉よく聞きますがww、「エモい空間」がそこで過ごす人、そこを訪れる人にズキュンと影響を与えるのではないかと思いますを

 

 

 

AIに得意なこと、人が得意なこと。うまくAIと共存することがより豊かで便利な生活につながるのですね。

 

 

 

また、キャリア(生き方)の観点からいうと、多様なスキル・柔軟な働き方が必要になってくるというお話でした。「多くの職を経験し、時には学び直し、柔軟に生きていこう!」と。複業、柔軟性、人とのつながり、信用を築く、その辺はキーワードですね。

 

 

 

私はといえば。相変わらず物販は続けていますが、導かれるように「インテリア×物販、ときどき中国語」、という掛け算な方向に進んでいる今日この頃。在宅でここまで自分にフィットした仕事をできている現状に感謝です!

 

 

 

今日のセミナーの主催はMYコンパスラボ!講師は郷忠雄さん

MYコンパスラボ、毎月の定例セミナーの他、最近ではデンソーのような法人と事業創出するというプロジェクトも経験できる場となっています。