子どもの無茶振りに付き合ってみる | シンプルに楽しく暮らす家 ーYUKA@琵琶湖畔のオーガナイズブログー

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ライフオーガナイザー YUKA(遠藤有夏) が
琵琶湖の畔で 自分らしい住まいを作っていく日々。
夫と9歳息子(発達凹凸ギフテッド)、5歳娘の四人暮らし。
2017年まで上海生活をしており、それ以前の記事は上海生活の記録です。

幼稚園の帰り道、息子と色々話をしながら歩いていると、息子が「本で読んだ、フィリピンのお菓子トゥロンが作りたいんだ~」と。材料と作り方までしっかり覚えてるびっくり よほど作りたかったんだね…爆笑 帰り道に果物屋さんとスーパーに寄って、材料を息子の言う通りに揃え、いざクッキング!

所要時間10分の超簡単クッキングでしたが、息子の満足そうな顔といったら…グラサン 

いつもの私なら、16時半におやつ作りたいと言われても、「夕食食べられなくなるからダメ!」の一言で終了なのだけど、今日は息子の熱意に押されて、「まーいっか!やってみよう!」と思えた。息子は作ったおやつを約束の量以上食べなかったし、夕食はちゃんと完食した。

私の価値観だけで子どもを否定せず、子どものやりたい気持ちに向き合おう。子どもは私が思っているよりも広い世界を見ていて、無限の可能性を持っている!

そして、私を動かした息子の熱意にも拍手グッ


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