『内科模擬健診への道 ~頭頚部編~』 | DOCS日記

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本日は11月に行われる『内科模擬健診』に向けて最後の勉強会となる『頭頚部編』が行われましたо(ж>▽<)y ☆
講師を務めてくださったのは本学神経内科の赫寛雄先生ですドキドキ



実は今回の内科模擬健診の頭頚部の診察項目には赫先生のご専門である神経内科領域の項目はほとんど含まれていないのですが、一般的な診察の心得なども含めて、いろいろご指導いただきましたカメ



いよいよ再来週に迫った内科模擬健診の身体診察では、最初に受診者さんに触れる『頭頸部診察』を如何に落ち着いて出来るかで、受診者さんに与える印象も大分変わってくるのではないでしょうかあせる

もちろん、「どこの神経の麻痺でどんな発語障害がでるか」など赫先生のご専門領域の知識に関してもしっかり教えていてだき、大変勉強になりましたアップ



また、今回はおまけとしてprimary careにおける『脳卒中の診方』についてのレクチャーも用意してくださいましたo(^▽^)o



その際に紹介していただいたのが、AHAが行ったstrokeのcampaign CMです目



アメリカはこういったcampaignを張るのが非常に上手ですねコスモス
アニメーションが可愛くて、必要な知識が楽しく頭に入ってきます音譜

赫先生、今回は楽しいレクチャーをありがとうございましたm(_ _ )m

[場所] 教育研究棟4階 第二講堂
[参加メンバー] 菊野、児玉、張、東邑、中野、藤巻、稲岡、沖久、山口

こだま