『松永先生感染症勉強会』 | DOCS日記

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本日は松永先生による本学研修医対象の感染症勉強会が行われました(≧▽≦)



この勉強会は本学の研修医が実際に経験した症例を松永先生の司会で検討していくものですペンギン

今回症例を提示してくださったのはPGY1の山口先生と渕野先生で、症例は感染のfocusははっきりしないがvital signが不安定でというものでしたひらめき電球



もちろん今回も『ROS (Review Of Systems)』を中心とした『History Taking』や『Physical Examination』についてじっくりDiscussionしましたが、その他にも
・まずはvital signの安定化を。
・もちろん血培も必須。
・empiricな抗菌薬は?
・他に必要な検査は?
・菌が判明した後の抗菌薬の変更は?
などを学ばせていただきましたアップ



こういった勉強会は仲間(僕らにとっては先輩ですが)の経験をシェアしながら感染症の知識を得られるので非常に有意義ですね音譜



山口先生、渕野先生、本日は症例を提示していただきありがとうございましたm(_ _ )m
そして、松永先生、本日も貴重なお話をありがとうございましたm(u_u)m

[場所] 卒後臨床研修センター 研修室1
[参加メンバー] 上杉、児玉、松本、山口

こだま