う~ん・・・ | ゆっくりのんびり行こか

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神社仏閣巡りが大好き。コロナが収まってきたので、慎重に再開しました。藤井風さんの音楽を知って、後悔の苦しみを手放し、小さな幸せに感謝する日々。「今」を大切に生きたいです。

報道1930に加藤大臣が出ているけど、やっぱり何度聞いても「なぜ日本だけずば抜けて検査数が少ないのか」の理由が納得できないなあ。

各国の検査数の比較があったけど、桁違いなのに驚いてしまう。ドイツなんか一週間ほどに16万件で2桁違う。

なんか「ドイツは感染者が多いから検査数も多い」みたいな言い方をしてるけど

それは逆で、ドイツは、ちゃんと検査をして早期に感染者を見つけ、治療に結びつけているから致死率が低いんじゃないんですか❓日本の10分の1以下ですよ。

重症者を治療しようとする日本と、重症にさせないうちに治療しようとするドイツ。

ずっとこのブログで書いているけど、私はドイツの考え方と同じ。高齢者が重症になったら死んでしまう。

現場の医者が言っていることはいつも納得できる。最前線で「自分が感染してしまうかも」と心配しながら命をかけて診療してくれているんだから。

その人たちが何人も「治療のために検査をちゃんとできるようにしてほしい」「広がってしまう前に検査できるようにしないと」と訴えているのに、なんで厚労省はしないのかな。

医者の先生方は本当に頑張っている。防護服やマスクやフェースガード等の闘う道具がなくて他の物で代用してまで!!怖いと思いますよ。でも、逃げるわけにはいかないから。

道具がないのなら余計に、韓国のようにドライブスルー方式で一度服を着たら着替えずに何人も検査できれば、限られた服でできるのに。

諸外国も韓国のやり方の方が正しいと判断して、取り入れているんでしょう。韓国は積極的に検査して、感染者はちゃんと減りましたよ。

どこの国も日本の真似をしないのは、やはり日本のやり方はおかしいんじゃないの?

クラボウの検査キット。15分で結果が出て、さらに血液検査だから正確さもPCR検査より上。しかも、医療者の感染危険度も低い。なんで使わないの?


毎回なんかスッキリしないまま終わるのです。う~ん・・・、分からんショボーン