(2022/02/14 記)

旧年末に記したこの記事の続きです。

 


この記事で、

> 今までのワクチンを無駄にするのも避けたいのでオミクロン株にも3回打てば有効、
> オミクロン株対応のワクチンももっと有効、と煽り、変異株の無毒化や騒動の鎮静化
> がこの先進み、ワクチンを打たなくても良さそうと世界が判断する時期が来るより
> 前に、できるだけ多くのワクチンを消費させようという感じにしか見えません。

と書きました。

その後、著名人(非医療関係者)の中にも、その旨の発言をされる方も増えてきて
Twitter などネット界隈では、同様の認識が進んでおり、その線に沿っての動き
(感染対策方針の転換)が、国内とは比較にならない感染爆発の欧米諸国で実際
に進められるようになりました。

しかし国内では潔癖症レベルの衛生観念が染み付いている国民性もあり、また
「天然痘完全撲滅の名声と同様に、鎖国状態が可能な地理的優位性を利用して
武漢肺炎の国内完全撲滅を達成出来れば...。」と研究者としての妄想があるかの
ような尾身氏による政府指導のもと、むしろ社会制約を強める方向に進もうと
しています。

それが徹底されるなら、それはそれで一つの国としての試みでしょうが、その裏で
売国経団連のごり押しがあってか、ザルのように粗い海外感染者の流入放置があり、
その社会制約を強める方向の意義も失いつつあります。

先の記事でも言及した通り、私は「反ワクチン派」ではありません。
現在のワクチンが武漢株とインド株に有効だったからこそ、旧年末のように
一旦のほぼ完全な消長があったのでした。

ただ、「スパイク蛋白の位置変異が大きい南アフリカ株(オミクロン株)には、
それに特化したワクチンが必要」は何故「無かったこと」のように、社会が動くのか
ということに強烈な不審があるだけです。

そんな中で、2022/02/13 (日)の深夜にTwitter のフォロワさんが問題提起をされて
いたので、その返信の形で、現在の私見を纏めてみました。

  

   

   

  

※脱字があります。寝酒モードで下書きなしでの投稿でしたから。
 (訂正:「騙さる」⇒「騙される」)
  

   

 

過去記事では知らなかったのでしたが、上掲のようにTwitter 記事をURL参照して
ツイートを記事に埋め込んでも、Twitter アカウントを持たない人には意図する表示が
為されないらしいと知りましたので、以下に同内容を画像で貼り付けておきます。

 

  

既に現在のワクチンが「南アフリカ株(オミクロン株)」の「感染防止」には効かない
ことはバレています。それが新年に入ってからの感染爆発につながりました。
そうすると提供・推進側は「ワクチンは感染防止ではなく、重篤化防止なのだ」と
言い換えます。そして「血中抗体濃度が減ったから、感染を抑えるために『抵抗力』
をつける必要がある。そのための『ブースター接種』だ。」と論理をすり替えます。
主語や目的語を曖昧に表現出来る日本語の特性を悪用して、何に対する
『抵抗力』で『ブースター』なのか、情緒的表現での誤魔化しは明らかです。

なのに同時にまだ「アレルギーなどでワクチンを打てない人のために、打てる人が
打つべき」と現ワクチンを打つことを勧めて来る医療関係者も居ます。
「(他人への)感染防止ではなく、(感染者の)重篤化防止」と前言撤回したのでは
ないのですか。
それはもうほとんど「ワクチンの解毒に松葉茶を飲め」などの新興宗教の勧誘や、
選挙前にだけ連絡をして来る公明党・創価学会信者の言動と変わらない不気味な
論理としか感じません。

 

再びの感染爆発は抗体濃度が減ったからではないのです。
ゼロでも身体が異物情報を覚えており、同じ識別情報の再侵入時には抗体が
生成されます。

スパイク蛋白の位置遷移が大きな南アフリカ株には旧ワクチンは効かない、
専用のワクチンが必要と、提供側も最初は言っていたではないですか。
それを何故、論理のすり替えまでして、現在の、しかも何度も消費期限を延長して
のワクチンを国民に打たせますか。当初は10日しか持たないと提供側が明言
していた筈でした。それが1か月となり、今では「3か月超えても大丈夫」と。
  

  

メリットなく副反応の弊害しかないものを、繰り返し打つことのリスクは重大です。
武漢株、インド株へのメリットと副反応のデメリットを天秤にかけ、過去2回の
接種には意義がありました。m-RNA の生体内持続日数を考えれば、あまり
信じるに値しませんが、将来を含めての薬禍に巻き込まれるデメリットまでを
含めての話です。

南アフリカ株への対策として有効なメリットがないから感染爆発をしたのです。
どの国でも期限切れ廃棄をしている現ワクチンの在庫処分だけのために、
国民を薬禍に引き込んでも構わない、ということでしょうか。

何故、こんな奇妙な論理破綻がまかり通り、続いて行くのか。
その奇妙には既視感があることに気づきました。

 

1年少し前、トランプ氏が、米国中の報道、司法全てがグルになって、大統領の座
から追い落とされた際の奇妙さと同じなのでした。
明らかに米国中で不正が起こっている膨大な証拠がありながら、その全てが無視され
司法に不当に門前払いを食らい、そのような暗躍を世界中の報道が隠蔽するという、
どんな荒唐無稽な三文小説でも描写されなかったような当時の現実に酷似しています。

  

 

そして、そのことで莫大な利を得るのも、全く同じ輩ども、という訳でした。

 

 

同じく画像も貼り付けておきます。
 

  

嘘が大義として独り歩きする世相は、米国に兵糧攻めにあわされ、やがて戦争に
追いやられて行った(逆に我が国が戦争を仕掛けたように決着がつけられた)
局面にも似ています。ヨーロッパとロシアの境界での一触即発は、対岸の火事
ではなく、その動乱に乗じて、台湾、尖閣、沖縄、九州などを、その対立と無関係

の中共に一気侵略されるトリガーにもなり得ます。

敗戦を表明し、その終戦交渉の数日間に侵略された北方領土がその実例です。

脳が痴呆に近いだけでなく、最近は夫人に手をとって貰って歩むほど肉体も

衰えた不正大統領が率いる米国は、かつての「世界の警察」に足る強い米国

ではなく、地理的距離もあって、中共の増長を抑えることは出来ないでしょう。

そこまでに至らずとも、その一触即発は世界流通に打撃があり、国内経済への
影響は決して対岸の火事にはならないのです。
それなのに、そのロシアからも購入しているLPG を、その一触即発のために
枯渇しかかっている欧州に、不正大統領の要請でただちに分けてやろうとする、
その岸田内閣の呆れかえるレベルの政治音痴ぶり....。

米国から大西洋経由で分けてやれば、もっと早いでしょう。
「なぜ我が国が?そして何を見返りに?」、そういう瞬時の交渉感覚も売国岸田
には無いのでした。

「莫大な利を得るのも、全く同じ輩ども」の高笑いのためだけに、世界がとことん
歪んだ方向に追いやられている現実を、似非情報に流されず、自身の頭で
しっかり考えて行かねばなりません。



ご覧いただきありがとうございます。
 

 

 

 

 

(2022/02/10 記)

 

2022/01/25 (火) の深夜、ふとベランダの窓から外を見ると、久々に月が綺麗

でした。年明け以来、雪やら曇天やら、晴れても春先のように透明度が酷く悪い

昼夜ばかりで気分が塞がりそうでしたから、寝酒も佳境に入った状態で躊躇も

したものの、HX99 +微動雲台+三脚のいつもの一式をベランダに出して、

防寒をしつつ、短時間だけ撮影をしました。

 

望遠鏡とカメラを接続しての構成に比べて、シンプルな分、ほろ酔いでの落下破損

などのリスクが少ないのは有難い一方、それでもうっかり粗相のないように、

いつも以上に取り扱いは慎重にしました。

 

   

肉眼で美しいと感じた遠景と月の詳細の両立は難しいです。本当はその両立に

感動があった訳でしたが....。

 

 

  

海地形が多く、欠け際にクレーターが少ないこの位相では、ややピントの甘いコマも

見られました。

 

今回もノイズ除去と輪郭補正処理はNeatImage での結果がやや良かったので、

そちらを採用しました。DeNoiseAI での処理は処理を極力マイルドにしても、月面

右端のクレーターのエッジが強調され過ぎて、他の部分との解像感に違和感が

ありました。

 

液晶モニタでの再生でも、何コマかはしっかり仕上がるだろうという確認が出来ました

(再生画面でズーム操作をすると、まず一気に最大拡大に飛んで、そこからズーム

アウトして行ける仕様は、ピントと暗部ノイズの確認にとても有用です。たしか、

使わなくなったNikon Coolpix5000 もその仕様でした)ので、ただちに撤収しようと

考えましたが、夜景がいつもの印象とどこか違っていることに気付きました。

 

 

大阪伊丹空港の滑走路が真っ暗です。

その時点で02時前だったので、24時間空港ではないのですから、もう既に滑走路の

整備も終わっていたのでしょう。

左端の航空機格納庫あたりは、機体整備が続くのか明るいですね。

 

  

同様に梅田周辺の高層ビルもビジネス用途が多いので、明かりが最小限に落ちて

いますが、その手前に写る低層ビルは居住区なので、明るいです。

いつも見る夜景と光芒のバランスが違って、独特の雰囲気がありました。

 

   

 

図らずもまた月画像と夜景のセット内容になってしまいました。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

(2022/02/05 記)

 

2022/01/18 (火) の満月はミニマム・ムーン(今年最も遠く小さく見える満月)だった

そうです。最近の雪がちな天候にしては珍しく、月の出から綺麗に見えたので、

またHX99 で撮ってみました。確認したいことがまだ残っていましたので。

 

最も小さく見える満月、というのは、拡大率が僅かに足らず、後処理のトリミングで

疑似的に拡大することを併用しているHX99 での撮影にとって、最も不利な条件の

満月とも言えます。

 

  

  

毎回同様、その周囲トリミングにより疑似拡大率を上げ、階調調整やノイズ除去、

輪郭協調などの後処理をかけて仕上げたものです。

 

   

同じ原画像に対して、もう少し欲張って周囲トリミングをかけたものですが、やや

アラも見える感じがします。

 

  

撮影時にも小さな液晶モニタで既に感じたことでしたが、当夜の月の合焦具合が

いつもより甘い感じがありました。それでドライブモードをマニュアルフォーカスに

変えて、じっくりピントを追い込みましたが、完全に満足状態に追い込むことは

難しかったです。(ピントの山が掴みにくく、また少しの回転角でピントのピークを

越えてしまい、その逆戻しの感じがどうもリニアでない印象があります。ベスト位置

から3mm 超えたのを3mm 戻してもベスト位置に戻っていないような気難しさを

感じます。)

 

事前に懸念したのは、欠け際が明快な位相の月では、そのクレーターの形状が

際立つほどのピントの追い込みがある一方、欠け際が少ない位相ではそれが甘く

なるのではないか、合焦検知には被写体のエッジ形状の検出に優先を置き、

海地形と高輝度の地形とのコントラスト差分の最大値検出方式(かつての

コンデジでは主流の方式でした)ではないのか、といったところでした。

 

どうもその懸念は当たっているようです。特にその特性を留意して何かをカバー

するというのは難しいかもしれませんが、このような特殊用途の撮影時には

頭の片隅に置いていても悪くありません。

 

得た画像は特に2枚目では100%拡大には少々厳しい解像感になった感じです。

長辺1600pixels の原画像を75% 表示くらいでご覧頂ければ幸甚です。

 

そろそろHX99 単体での月撮影以外に、撮影方法の工夫があってもよさそうです。

HX99 を使っての別の方法、HX99 が肉薄できない従来機材での別の方法、

その両面があるかと。

 

まあお気楽単体撮影も続ければよいとは思いますけどね。

 

マニュアルフォーカスでもっと合焦位置のベストを探ろうとするうちに雲が出て

来ました。

このあたりの拡大倍率で、月の周囲に見える光芒の形状から、レンズの絞り羽根

が簡易型の構造ではなく、しっかり本格設計された10枚構成の絞りであることが

分かります。その差はポートレート撮影やテレマクロ撮影などでの背景ボカシで、

ボカシの中の光源が綺麗に円形になるか、三角のような妙な形状になるかの差

となって現れます。

 

  

雲はどんどん濃くなって行ったので、遠景の透明度まで悪くなる前に、久々に

クリアだった夜景も撮っておきました。ミニマム・ムーンがいまいちだったので、

お口直しになりますか。

 

 

肉眼で見た夜景は次くらいの印象が近いかもしれません。視野の広さは上の画像くらい

です。(記事内での表示ではどうも細部が潰れる感じがします。長辺1600pixelsなのが

まずいのでしょうか。スマホでは拡大頂けると幸甚です。)

 

  

  

もうここから以降は、肉眼で見える印象以上の詳細感となります。

 

  

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

(2022/02/01 記)

  

自室改造の合間、息抜きにまたHX99 で月を撮りました。

 

   

   

  

クレーターが目立つ位相の月では、オートフォーカスでもピントは安定して外しません。

これだけ気軽に撮影して、そこそこの鑑賞にたえる仕上がりを得られるのは、

メインのライフワークの合間に得られる癒しの作業としては理想的だと感じます。

 

惑星撮影もこのレベルのお手軽作業になるのは、遠い将来の、やはりSFの世界

でしょうか。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

(2022/01/27 記)

 

再び執筆順、時系列順公開に戻ります。

 

久々に創作関連の記事かと思えば、自室整理の内容に留まります。

2021/12/15 (水) に創作の停滞状態を記事にしていた(書いているのはもっと前。

その前の記事から3か月近くの間隔あり)ことを考えると、今の状態はかなり重症

です。停滞やスランプといった表現が実態に合っているのかどうかさえ....。

 

 

ベッド足元にあるメインの作業テーブルには、このブログ執筆や画像処理など

一切合切を行うメインPC以外に、平日は在宅勤務用のPCも置く(そのため所属

会社規約により画像なし)ので、ちょっとした筆記にも困ります。

関東幽閉時代に使っていた幅70cm の折り畳みテーブルなので、2台のPC を置くと

その他の余裕はありません。(画像は関東幽閉時代初期のもの)

 

 

その対策として秋にTV横に導入したサイドテーブルも、VT-4やVE-5などいつ

試すのか分からなくなって来たヴォーカルエフェクタの仮置き場になってしまい、

目的を果たしていません。

エフェクタを一時的にどこかに置くにしても、収納ベッドの布団の上くらいしか

ありません。

  

 

この自室の飽和感には息も詰まります。(不要な機材は無いが自業自得)

風水的にもかなり良くない状態らしいので、良い着想を得る妨げにもなってる

ことでしょう。

そこでうまく行くかどうか分からないままに、ある夜に寝酒で酔った勢いで、

天井突っ張り棚を導入しました。2022/01/08 (土) の夜にそれが到着しました。

年末年始休みが明けてすぐの今年初めての三連休を、心機一転の環境改善に

使うことにしました。長い停滞状態からの起爆剤になればと願った訳です。

 

自室には組み立てる空間のゆとりもないので、玄関廊下で組み上げました。

購入前には考慮漏れ(何せほろ酔い状態)だったのですが、全体が2分割で

上下パーツは差し込むだけの構造になっていたのはラッキーでした。

そうでなければ、きっとキーボード群の後ろに投げ込むようなやり方で設置する

ことは無理だったでしょう。

 

   

届いたのが夜近くだったので、初日はここでもう根負けして、そのまま寝ました。

(年末に帰宅した家内が再度年明け早々に介護のため帰省しているので、

迷惑をかけない今が作業には絶好の機会でもありました。)

 

翌朝、2022/01/09 (日) になって気づいたことは、そのラックを置くためにキーボード

群を前にせり出させると、SY99 の横幅が大きいため、今もやや窮屈になっている

D16 が全く使えなくなることでした。機材の配置を大きく変える必要性に遅まきながら

気づいたのでした。

 

   

しかもキーボード群の脇に置くTANNOY の普段見えている左右間隔を基準に

幅が大きい方のモデルを選択したものの、そのスピーカースタンドの土台の形状を

全く忘れていたのでした。大きな三角形であるため、スピーカーの幅より間隔は

かなり狭くなっているのでした。

 

これでは設置ができない?狭い幅のモデルにしたらよかったか....。

(ボカシはタコ足配線の状態が醜く過ぎたので処理しました。以下同様。

後述の通り、今回の作業で解消しました。)

  

    

やはりキーボード群を前に出すと、SY99 の位置がこんな感じになり、D16 を移動

させる必要が出ました。

 

   

キーボード群の後ろに下半分を半ば投げ入れました。その状態で上半分をジョイント

しました。(ネジ止めなしなのが、有難い仕様でした。キーボード群が足先まで

あるために、手が奥まで届きませんので。)

 

   

奇跡的に棚が立ちました。左右非対称の配置ですがガタつきもなく、実にラッキー

でした。全く水平をとれず頓挫する場合だってあった訳ですから。

 

   

さて、中間部のジョイントは無かったものの、安定のキモとなる天井突っ張り部分は

どうにかして、手が届くようにしないといけません。ほぼノープランでした。

最悪、キーボード群が棚を後ろの壁に押し付けている状態なので、ダメでもいいか、

としか考えていませんでした(発注時はほろ酔い状態でしたので)が、美観上も良く

ないです。

 

    

D16 の右方向への移動の必要性もあり、恐らくは根本からの配線引き直しが必要

であろうと考え、MOXF6 とSY77 の配線を抜いて、両方を埃を取りつつベッドの布団に

放り出しました。(乱雑な布団状態にこそ、ボカシが必要だったか。)

  

  

大したことに思えないかもしれませんが、ミニジャックに比べて標準ジャックの接触は

かなり悪いのです。無駄に大きいだけで、接点自体はそれほど大きくないのでしょう。

再度繋ぎ直した時にプラグ部を何度もねじったりして、接触不良での断線を直さねば

なりません。

オーディオケーブルは他にもKARMA の出力を受けるAUX IN もあり、MIDI IN/OUT/

THRU ケーブル、ダンパーペダル、外部SDカードへのUSB ケーブルもありました。

そのため配線を一旦外すことには常に躊躇します。

 

そこに脚立を置きました。うまくX 型2段スタンドのパーツの間に脚を差し込むことが

出来、これでどうにか突っ張り調整部に手が届きました。

(この状態でも棚の中間部のジョイントにネジ止めが必要だったら、脚立上からは

ジョイント部が低いところにあるので、手が届かないところでした。つくづく今回の

棚の仕様には救われました。)

 

   

またアマゾンで手配したので、販売ページへのリンクを記事内に書けません。

(書くと記事を予約保存できませんが、Ameba Pick で独立した記事にするほどの情報

でもありません。)

 

[山善] フリーラック (突っ張り) スリム STR-788(WH/WH) という製品で、
幅78×奥行25×高さ209-282cm 棚板耐荷重10kg 棚板の高さが変えられます。

 

電源のタコ足配線もMOXF6 などを外したので、手が入り改善出来ました。

普段は掃除もなかなかできない場所ですので、埃によるトラッキング火災などの

リスクには大きな改善となりました。

 

 

突っ張り調整部は手前左右だけがっちり止めました。

後ろ2つは調整ネジ(力を入れないで回せるプロペラ形状がアダ)が壁に

当たって回らないので、長さを目一杯伸ばしただけにしましたが、揺れて

前に倒れるには前のめりに若干の回転が必要で、それを留めるには

充分でしょう。

 

 

棚の設置はどうにか落ち着いたものの、やはり悪い予感は的中して、D16 をほんの

30cm ほど右に移動させただけで、全ての配線(D16 の電源ケーブルも含む)が

届かなくなりました。きっとキーボードラックの下で無駄にループしたり絡まったり

しているのでしょう。繋ぎ直しのケーブルの数はMOXF6 のそれら以上にありました。

何せ全機材からのステレオ入力と、MOXF6 からのMIDI 接続、データ保存/変換の

ためのSCSI 機器のMO ドライブまであるからでした。

とりあえず、ケーブルの処置は棚上げにして、仮設置してみました。 

   

    

その結果、minilogue xd は場所を失い、突っ張り棚の最下段に移動しました。

既に充分音を作り込んである機材なので、移動前同様、凝った操作は不要になって

いますから、電源とMIDI と出力がD16 とつながっていれば、MOXF6 からのコント

ロールで動けるので問題ありません。それでケーブル長が足りなくなったダンパー

ペダルも不要となりました。

  

   

その他の機材は、常時使用するものではないので、一旦は電源を外して機材と一緒

に保管する状態としました。このことでタコ足にタコ足を継ぐ危ない電源配線問題は

解消となり、従来置き場所に困った機材も安住の地を得た訳です。

 

作業は三連休で収まらず、平日はそれほど作業時間を確保できなかったこともあり、

その後、3日ほど配線の引き直しなどに時間がかかりました。

2022/01/12 (水) は初雪でした。

 

   

   

   

2022/01/14 (金) もかなりの雪でした。今年は雪の日が多いです。

フワフワで、マンション壁面に当たって上昇する風に乗って、下から上に昇って来る

雪片も沢山見られました。この乱気流にエアコンの室外温熱の上昇気流も混ざって、

惑星撮影に大敵である気流の乱れが上空のジェット気流以上に生じるのでしょう。

 

    

その2022/01/14 (金) にようやく各機材の出力をD16 へ配線やり直しと、それぞれ

の接触不良除去、MIDI 系統の引き直し、電源の引き直しを終えました。

 

MIDI THRU 端子のチェインでMOXF6 から打鍵した音程データは、その上部の

SY99、KARMA、minilogue xd まで制御出来、膨大な音色バリエーションを持つ

一方、その音色が意図にどこか合わないことも多々あるMOXF6 を補完します。

(打鍵せず、D16 をMIDIクロックマスタにして、MOXF6のシーケンスデータで

他の機材を駆動させてトラック録音する時には、恐らく一部のMIDIケーブルに

接続変更が必要とはなりますが、意図に即した音色を選んでのデータ打ち込み

作業には、この状態が望ましいです。)

 

MOXF6 は大容量メモリが安価になった時代の機種らしく、波形ループ無しでの

長音サンプリングが必要な各種弦楽器ソロの音色には特筆ものが多いですが、

何故か重厚なストリングスや深みのあるグランドピアノ、ヴォコーダーのベース

となるニュアンスの乾いた混声合唱、メロトロンなどヴィンテージ楽器の再現など

はSY77/99、KARMAには全く及びませんので、データ打ち込み用としてのメイン

機材として、内蔵音色もその作業のための仮のものと割り切ります。

 

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MOXF6 の弦楽器ソロ音色の強みを活かせた自作曲の例はこちら。

 

〇「静かな宵に想う(チェロとピアノで)(1979,2015)」

 

ピアノも伴奏程度で、ソロとして前面に出ないなら、まあ使える程度かなとは

思います。(サブスク契約をお持ちの方はどうぞ「SHARE LINK!」ボタン経由で。)

 

 

逆にMOXF6 の音色でモニタしながら、データ打ち込みをしたものの、全く頭の中の

音響を再現するに至らなかった例。

 

〇「長い夢から覚めて(1981,1989,2021) 完成版」

 

Aメロのリード音色とCメロのストリングスをSY99(長年SY77 で作成調整して来た

音色をSY99 に移管したもの)、Bメロのメロトロン・フルートとCメロの混声合唱を

KARMA に差し替えて初めて、打ち込んだデータが頭の中の音響に対して正解

だったと安堵出来たもの。

(その他 の冒頭からのA・B部分で鳴る効果音とコード進行をわざと半ば無視した

中音域のドローン長音のみMOXF6で実は1音色。完成版で新たに付加したもの。

つまり一旦は全パートからMOXF6 の音色を排除した。リズム隊はJS-5。.)

   

 

(※PC版での「SHARE LINK!」経由でない、ページ内の青色ボタンでの再生は

終了後にループ再生が停まらない場合があるようです。画面サイズと解像度に

よっては、画面最下段の再生停止ボタンが言語選択ボタンで隠れているようです。

その場合はタブウインドウページ自体を閉じてください。)

 

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最下段のSY77 はそれで制作した過去作品のリメイク用途限定で、必要に応じて

内蔵フロッピーディスクを介してSY99 にデータ移植をするのにとどまります。

片付けてしまうと全く使わなくなってしまい、再び設置する場所の確保も大変

なので、その運用をこれからも継続します。

 

     

別の棚の隅にあった414 MkII やTR-505 などもラックに収めました。見えるところに

全てを揃えることで、何らかのアイデアにつながることもあるでしょう。

2台めのJS-5 はこの窮屈な空間での楽曲の土台打ち込みに息が詰まったら、

別の部屋で稼働できるように最上部に保管しました。(もう1台とのデータ連携は

スマートメディアで行います。)

 

  

制作のメインコンソールとなるD16 や楽曲の骨組みを時間かけて組み上げる

JS-5(1台目) は格段に操作が容易になりました。それは音作りと変更に長時間

の操作が必要な上段のMINIBRUTE2 +RACKBRUTE 3U の拡張モジュール群

についても言えます。 minilogue xd の移動後も、関連マニュアル類を出し入れ

出来るように、このミニラックは間隔調整の上、2段構成のままとしました。

 

    

TANNOY を鳴らす安価な中華アンプと一緒に、SY99 の上にあるQY70 は音源と

してではなく、SY99 を打鍵してそのMIDI OUT信号を受けて、頭の中にあるコードを

判定させメモに記録する用途にのみ使います。

そのコード進行メモを使って、JS-5 で楽曲の土台となるリズム隊を作成します。 

  

  

SY99 の76鍵は、ドビュッシーやプロコフィエフなど先人の作品の和声構成を調べる

ために試し弾きするのに活かす以外は、そのコード分析作業にしか使われませんが、

音程感のあるバックグラウンドノイズが目立ったSY77 の改善版の音源として、存在は

大きいです。MOXF6 やKARMA と同等のノイズレスです。音色もSY77 から移植完了

しています。

 

  

秋あたりに収納ベッドを壁にくっつけるよう10cm未満ながら移動させておいた

甲斐がありました。それをしていなければ、椅子に座ることができなかった

ところでした。

 

関東幽閉からの帰還時には、蝶番の開閉や天板の厚みなどを考えて、収納

ベッドの開閉のために少しは壁との間に隙間が必要ではないかと漠然と考え

設置したのでしたが、その開閉は少し上げたところまでは一旦前にせり出し、

その後上に跳ね上がる2段階の動きをするので、隙間は無駄だったことに

気づき、億劫でしたがBKP130 など収納ベッドの中身をほぼ全部出して、

壁にベッドを詰めておきました。

 

椅子も昔のモデルのままだったら、膝が入らずダンパーペダルも踏めない

ところでした。過去から続けて来た環境改変がぴたっと全部、辻褄を合わせた

感じに収まって良かったです。

 

     

 

内蔵バックライトが点灯しなくなったSY77 とSY99 には同じ機種の小型LEDスタンド

を使っています。その他のLEDスタンドも点灯させますと、実にムーディーです。

 

    

  

   

かつての「銀次の部屋」の主役、GINJI-250 +ジョンソニアン赤道儀台 を譲渡してまで

得たTANNOY Revolution DC6 も今では鑑賞に使う機会は年に何回ほども無く、一番の

用途はMINIBRUTE2 での音作りの結果を記事化するため動画にしてアップロードする

時の音出しして、スマホのマイクで拾うくらいです。

 

 

宝の持ち腐れとも言えますが、誇らしげに大きな音を出して音楽鑑賞するという時代

はもう過去のものなのでしょう。

特にうちのようなマンションでは昔とは比較にならないほど、周囲への迷惑を気遣う

ことが必要になり、どうしても気後れしてしまいます。それは家庭内に関しても言える

ことになりました。

 

    

TV脇のサイドテーブルもようやく本来の設置目的を果たせるようになりました。

手首血圧計はその端に常設しています。異常時には据付型をクローゼットから

出せるようにしてあります。

背後の壁面はこのプロジェクタのために真っ白の状態で開けてあります。

ベッドを壁に詰めたことで、何も設置もできませんし。

 

 

関東幽閉時代にはメイン機器だったmicroARRANGER は今回の整理でも出番なく、

一式の右端で赤い専用ソフトケースの中に収納されたままです。効果音に他機材

にはない強みがあるmicroARRANGER なので、必要に応じて使う機会もあるでしょう。

microX は引き続き、事故バックアップ用のD16 2号機と同様、クローゼットの中です。

 

 

椅子の後ろはベッドで、部屋の入口ドア内側開閉のための一畳未満の空間以外は

完全に詰まってしまいました。今は冬場でサイドテーブルの前にデロンギヒーターも

あり、キーボード群の前の椅子に座るのにベッドの上を伝う必要があり、その集積度

は、まるで宇宙船内のようです。

 

これ以上の環境改善は無理でしょう。全てを断念しての断捨離廃棄以外は。

 

この作業の甲斐あって、心機一転となりますか.....。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。