(2022/03/25 記)

 

年明けあたりから、下の歯茎に強い腫れや痛みがありました。

食事以外の時は全く意識しないものの、咀嚼を始めると激痛が走ります。

 

最初は歯根が既に無い左下端の歯茎の腫れとして現れました。

上下の義歯の高さに経年変化(義歯裏側で逐次に高さを調整して貰って

いた薄い層が徐々に剥離するなど)による左右ズレが出来、それを義歯安定剤

で暫定的に高さの微調整をするうちに、それが逆にたたってその部位を過剰に

噛み合わせで圧迫したり、咀嚼時に義歯がズレたりして、糜爛(びらん)を生じた

ところから、義歯が入らないほどの腫れとなりました。

 

弟から提供のあった副腎皮質ホルモン軟膏などを使って、そちらはどうにか

1か月ほどで平癒しましたが、次はその部分をかばっての咀嚼のためか、

反対側、右下端の義歯(ブリッジ状に一体化した差し歯群の右端)が徐々に

歯茎の腫れとともに痛み出し、同様に軟膏で一進一退の様子見を続けて

いましたが、突然、咀嚼時に腰から脳天まで貫くほどの痛みが、下の義歯

ブリッジの一部の差し歯に出て、流石に様子見は断念して、その治療を弟に

診て貰うなどの予定外の事態がありました。

 

2004年の、やはり差し歯の奥の歯根の悪化が上顎の骨を溶解して副鼻腔に

膿を蓄積させた急性副鼻腔炎での激痛に匹敵しました。(2004/06/27 付記事)

  

  

 

(元のレントゲン画像は歯の裏にフィルムをあてて撮影するためか左右反転像

になりますが、後処理で自身から見る左右に再反転しています。)  

 

まずは2022/03/02 (水) に会社から有給休暇を貰い、弟に措置をして貰いました。

差し歯をつないでブリッジ状にしていた下右端(最右端は歯根がないダミー)の

歯根が傷んで、画像の通り、下顎の骨が大きく融けて空洞化してしまっていて、

ブリッジを切断して貰った後は、差し歯はつまんで取れるほどになっていました。

激痛はその浮いた状態の差し歯が咀嚼で下顎の骨の神経に当たるからだろう

とのことで、除去後は下顎の骨は時間をかけて自然治癒するとのことです。

 
厄介だったのは、その災いが二段構えだったことです。

その最初の措置が終わって2週経過後も、咀嚼時の激痛が措置前ほどでない

ものの依然治らず、除去した隣の差し歯の歯茎が徐々に腫れてきて、長年手持ち

のキシロカイン(麻酔)軟膏を食前に塗布しないと咀嚼出来ない日々が続きました。

 

2022/03/16 (水) の午後、半日有給休暇をとって、本来はその前週、

2022/03/09 (水) の夕方に形取りした新しい義歯の位置合わせの予定だったのを、

再度、弟に調べて貰い、続く痛みの位置がその隣の差し歯の歯根だと判明して

予定変更し、それもブリッジから切断の上、除去して貰いました。

 

こちらは歯根もしっかり残っていて、なおかつ生来、奇妙に曲がっていたため、

歯根の除去と止血に3時間ほどかかりました。

麻酔注射の薬剤が歯茎に入って行く圧で、化膿した歯茎の下方から大量の

膿が歯茎の皮膚を突き破って、大量に流れ出ました。2004年の上顎の時と

ほぼ似た状態でした。

 

それでようやく年明けからの難儀は平癒に向かい始めました。

前週に形取りした新しい義歯は台無しとなり、再度、形取りからやり直しと

なりましたが。

 

頭の近くに出る痛みは、精神にまで強いダメージを及ぼします。

咀嚼時以外は痛みが無かったとはいえ、かろうじて創造的な活動は、極力

お手軽化に徹した月の撮影くらいで、それ以上高次の前向きな活動進捗は

無理というものでした。

 

その境地からようやく解放されました。

弟が開業歯科医で本当に良かったです。

 

差し歯の歯根に腫れや痛みが出たら、早々にご対応されることをお勧めします。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

(2022/03/20 記)

 

続きです。夜半前のゴミ出しの後、月がまだ西の空に残っていたので、急遽、

長秒動画で月を記録しておきました。

この撮影時の機動力がHX99 単体撮影と同様に魅力的です。

 

 

 

WX60 の補充電も今回は問題なく、余裕をもって静止画も何コマか残しておきました。

 

 

手配した増設メモリも1日待たずに到着して、1分超を超える(無追尾撮影で写野中央の

狭いスポット測光の範囲に月をキープするのが最長1分少しです)元データからの成果

を期待しつつも、前記事の通り、前回撮影時よりも短い秒数でもAutoStakkert3 が

処理を受け付けない事態になり、昔のようにRegistax6 でWavelet 処理前段の

スタック処理から試してみて、存外うまく行ったという経過でした。

 

同じ後処理で、20秒 480コマ程度からの仕上がりです。

 

  

30秒 720コマ程度からの仕上がりです。

  

  

記事内の縮小画像でも細部が分かるように、直近画像を半分にトリミングして記事に

貼り付けました。欠け際細部の詳細感もしっかりしていますが、それ以外の部分、

海地形の質感や階調も、静止画とは次元が違う感じがします。

 

  

 

その一方、折角の長秒の元データがあるのに、なぜ20秒、30秒に短く区切っての

処理なのか、というところですが、実は他にも40秒、50秒、1分にXMedia Record で

抜き出した無音無圧縮AVI データからの仕上がりもあるのでしたが、

40秒以上のものは、仕上がり結果の輪郭がダブっていて使えませんでした。

先日見出した解決策の延長上で、新たな問題が生じたのでした。

  

 

昔ほど細やかな不良コマ排除のノウハウが使えなくなったRegistax6 ですが、

パーセント設定での大まかな不良コマ排除などは可能です。

しかしX230 の画面解像度とRegistax6 の画面デザインがうまく合わないのか、

スタックオプションの肝心な調整部分(次画面左下端の「Limit Setup」以下)が

見えません。左メニューの上下スクロールもしません。

  

 

パーセント設定で「90%」でのテストの後、「60%」でのテストしてみましたが、対象

コマ数の増減は確認したものの、仕上がりの輪郭ダブりは改善されませんでした。  

 

「60%」での処理では処理対象が700コマ程度になっていたので、それなら上掲の

30秒 720コマ程度の処理と同じような仕上がりになりそうなところ、パーセント設定

での大まかな不良コマ排除が、うまく機能していない感じです。

「Limit Setup」の他のパラメタは何故か触れられないので、対策として使えません。  

 

AutoStakkert3 が使えないなら、Registax6 を使えばよい、との単純な解決話には

終わらず、Registax6 での処理にも、また気まぐれな要素が残る、ということです。

その新たな問題の暫定対応として、輪郭ダブりが出ないように、長く撮った元データ

から小まめに長さを調整した複数の無音無圧縮AVI を生成して、その中で結果が

良好な元データが最長のものを採用するしかないのでしょうか。

 

撮った動画データからの後処理が全滅、という事態も想定して、撮影の都度、

保険として静止画もしっかり残しておく必要がありそうです。

 

それでもWX60 を望遠鏡接続で使うメリットは大いにあります。

後処理が大変な手間となっても、撮影時の時間を切り詰められ、出撃へのハードル

を低く出来ます。玄関廊下側での撮影では近所や周囲迷惑の観点から特にそれは

有益です。後処理は後日、悪天の日や気が向いた時にじっくりやれば良いのでした。

 

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あと、別の話題になりますが、上掲の切り出し拡大画像2枚目で月の右上端の

円弧状の周縁部に妙な切り欠きのようなものが見られます。

 

この部分です。

 

 

最初はスタック処理のアヤというか、そのあたりが写野から切れた不良コマを

スタック処理対象にしてしまった結果が出たお粗末か、と考えましたが、スタック処理前

の動画の時点で既にそれは存在していました。

(動画キャプチャ画像なので動きません。左右反転前なので、左上端にあります。)

 

 

よく見えないので部分切り出ししてみます。確かに動画の時点でそれは存在しました。

 

 

月の直径を考えると、このような輪郭の凹みは相当な大きい構造の筈ですが、

何なのでしょう。一瞬を捉える静止画なら上空大気の揺らぎによる輪郭変形は

あるものの、それは一瞬で消えますので次のコマでは無くなっています。

このケースではずっとその構造はあって、その結果、多数コマをスタックした結果

にも平坦化して潰れることなく、その形状を残しているのでした。

一方、上掲静止画での同じ部分は輝度が不足しているのか、よく見えません。

 

何なのでしょう。海地形同様に色濃い部分があって、それをかなり斜めから見た

結果、切り欠けのように見えるのでしょうか。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

(2022/03/16 記)

  

2台目のX230 ですが、1台目にも適用した拡張メモリを改めてAmazon で確認した

ところ、旧式だけあって3000円程度だったので、1台目からの換装ではなく、即追加

発注しました。

夜中の発注でしたが、その日の夕方手前には届きました。近くの伊丹市の拠点に

在庫があったのでしょう。

 

 

新X230 の裏を開けると、4GB がスロット1つを占有していただけでした。

なので、今回の増強8GB でトータル12GB になりました。

(1台目のX230 は2枚の2GB がスロットを埋めていたため、1枚を抜いて8GB を追加

する選択しかなかったので、今も10GB で稼働しています。) 

 

  

   

トータル12GBになりました。

背景のデスクトップも見せているのは、そこにあるアイコンをご覧になれば、月・惑星

撮影に必要なフリーソフト環境がどんなものであるか一目瞭然だからです。

このデスクトップにあるツール以外、この月・惑星撮影処理専用PCには入っていません。

秘伝として隠す薄っぺらな気持ちはないので、参考にして頂けると、むしろ幸甚です。

  

  

これで長秒撮影での大きなコマ数も処理できるだろう、とテストしてみました。

しかし1分超、1300コマ超のデータを処理しようとして、やはりAutoStakkert3 が

初段で異常終了(「×」表示)になりました。

  

  

先日同様に何度もXMedia Recode での動画切り出しと無音無圧縮AVI への変換を

繰り返し、最後には300コマ(10秒相当)まで切り詰めましたが、それでもダメです。

 

  

何が原因かわかりません。音声成分の除去をオプションで選択しなかったのでは

ないか、と何度も確認するも問題ありません。

 

本件対策に限って言えば、メモリ増設は意味がありませんでした。

(処理が速くなるなど、3000円程度の出費に見合う効果はきっとあるとは思います)

 

しかし、これでは折角のWX60 復活劇も台無しか...。

動画記録で高精細の望遠鏡画像を得る新しいルーティーンは、AutoStakkert3 の

気まぐれ次第で全く役に立たない夜もある、というのでは新たな安定した方策に

なり得ません。

 

藁を掴む心境で、AutoStakkert3 の代わりにRegistax6 で、前記事と同じ

2022/03/08 (火) 夜の動画データを使って、スタック(コマ重ね合わせ)処理から

始めてみましたら、なんときちんとスタック処理が出来ました!

 

昔はそのように無音無圧縮AVI を生成したら、後処理は全てRegistax で行って

いたものでした。惑星撮影用撮像機器が多画素化するにつれて、うまくスタック処理

が出来ず、生成された結果上で惑星像が何重にもブレたりすることが多くなったので、

その代用として、AutoStakkert がスタック処理部分を担当し、最終段のWavelet 処理

だけをTIFF データ渡しでRegistax が担当する分担になっていたので、これは逆に驚き

でした。

 

 

1分超の元データから、32秒分、769コマをAutoStakkert3 を使わず、Registax6 で

スタック処理とWavelet処理をかけた仕上がりです。

DeNoiseAI でのノイズ低減と輪郭補正、Photoshop Elements での裏像(ETX-90の

プリズムによる)の反転と最終の階調調整をしました。

 

  

直近記事の600コマからの仕上がりと比較しても、差は大きくは無いようです。

ただAutoStakkert3 でスタック処理が出来ない場合に、Registax6 を使ったスタック

の時代に立ち戻ってみるのが有効、と知れたのは大きい収穫でした。

 

テスト前半で使っていた2022/03/10 (木) の動画データからの仕上がりは次記事に

します。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

(2022/03/12 記)

  

 

この記事の続きです。

 

単体で使うなら、筐体サイズからは想像もつかないほどの高性能であるHX99 の

超倍率ズームレンズも、望遠鏡を併用してのコリメート法撮影(眼の代わりに

カメラレンズを押し当てる接続)では、広い合成焦点写野を確保できず断念と

なりました。HX99 での月撮影は単体で動画撮影からの仕上げに限るというのが

結論でした。

 

なら、カメラ側のズーム倍率の小さい機種をコリメート法撮影に使えばどうか、と

当然考えます。

 

今まで常用して来たFinepixF31fd は3倍ズームでした。

その程度のものなら、無理なく望遠鏡との合成焦点写野を得られるようです。

ただF31fd の動画は静止画と違ってVGA (640 ×480 pixels ) サイズでしたので、

月面のような微細な対象を大画素数を使った静止画撮影のようには再現でき

ませんでした。クレーターや欠け際のエッジが甘くなるのです。

  

今までもいわゆる「フルHDサイズ」(長辺1920 pixels)規格を持った、F31fdより

新しい時代のコンデジ機種での動画撮影を月、惑星撮影に使えないかとトライ

はして来ました。

しかし、直接AVI を生成するF31fd とは異なり、AVCHD/MP4 動画を天体撮影の

後処理で使うツール群の前提であるAVI データへの変換が出来ずに断念して

いました。

XMedia Recode 64bit の癖のある使い方がようやく分かり、HX99 の動画をAVI 

に変換出来るようになった今、TX55 (5倍ズーム)やWX60 (8倍ズーム)が候補に

挙がりました。

  

過去経緯上はまずTX55 を導入して、特にその望遠域の画像の質感に感心し、

瞳径が更に大きいことで、パンフォーカス気味が強いTX55 よりもテレマクロ

撮影の立体的な描写力に期待してWX60 を導入したのでした。

 

しかし結局、WX60 はTX55 ほどの満足を得られず、いつしか無駄な買い物

だった印象となり、使用頻度は下がって行きました。

TX55 の「望遠域での質感」のような、一点でも突出した魅力があるでも無く、

平凡で無難なデジカメといった印象の上に、輝度や色温度の補正が過剰で、

その弊害として手ブレ補正が追いつかない(そこまで明るく補正する必要が

ないのに、過剰に長秒露光してしまった結果、手ブレ補正機能を使っても、

ブレが生じる)という本末転倒なチューニングもあり、常用携行機としては

失格と考えました。

 

(以下、過去3記事内のYahooブログ記事へのURL はYahooブログ廃止に伴い

無効になっています。記述をFC2引っ越し版のURL に修正すべきところ、手が

回らずそのままになっています。悪しからずです。)

 

 

内部電子処理や期待した光学式テレマクロ撮影での後ボカシでもWX60 は背景と

一緒にメインの被写体のピントまで外すことが多く、常用携行機としてF31fd や

TX55 の代替わりにはなり得ませんでした。

 

 

最終的に2014 年の時代祭で、8倍ズームの望遠端を活かした背景ボケ豊富な

ポートレート感を手軽に得られることに期待したものの、悪天候の低照度もアダと

なって全く良さが見出せないと判断、以降は完全にお蔵入りとなりました。

  

 

しかし、今回、望遠鏡との光軸を合わせるのには、カメラの筐体からレンズが前に

せり出すWX60 が位置合わせをやり易いと考え、まずはWX60 でテストをしました。

   

  

上述の過去記事の中にも記述していますが、望遠端を使った遠景画像で、ピクセル

等倍までの強拡大をしてTX55 と比較すると、WX60 のほうが1ピクセルサイズレベルに

しっかりピントの芯が来ている(TX55 はそれが曖昧だが縮小したら画が整う)特質も

あったので、手ブレ補正、後ボカシ、速写など普段使いで要求される機能での欠点を

問題視しない、この機会のような特殊用途専用には分があるのではないかとも

考えました。

  

 

レンズ長や本体のサイズもF31fd と変わらず、HX99 の際には問題となった

汎用カメラアダプタで充分対応出来ました。

  

 

この副鏡の影が月面像に落ちないかを確認するためにも、ミニボーグ45ED ではなく、

ETX-90 でのテストを優先しました。 

   

    

 

長期間放置していたため、充電池残量が残り少なく、またそれを撮影前に察知して、

補充電していた筈が失敗しており、まずAVCHD/MP4(MTS)動画撮影を30秒ほど

した後は、静止画撮影を1枚しか撮れませんでした。

 

まずは静止画撮影での仕上がりです。

しっかり写ってはいるものの、600万画素機であるF31fd でもこの程度の仕上がりは

可能でしょう。  

 

 

過去記事でも触れていますが、TX55 やF31fd に比べてWX60 の液晶モニタの質は

悪く、構図を確認する程度にしか使えません。微妙な露出補正の効き具合を確認する

のが難しいです。不必要にハイコントラストで、またその表示輝度を調整出来ないため、

この画像の撮影時も、やや露出オーバーのように高輝度部分は白飛び寸前状態でした。

しかしこの通り、結果はやや露出アンダーな画像となっています。(あえて補正せず)

 

お任せオート系とプログラムオートしか露出モードが無い(これはTX55 も同じ)ことも

あって、絞りを開放にしておき、絞りによる画像周縁部の陰りを防ぐなどのF31fd で

可能だったノウハウは使えません。スポット測光の設定と露出補正はかろうじて

可能なプログラムオートモードでの撮影で、適正露出と写野確保が難しい月の

位相があるならば、新しい撮影のルーティーン化は難しいでしょう。

 

一方、今回は月に影の部分も多く、副鏡の影が像の上に落ちたかどうかは確認

できませんでした。それらの理由から、いろいろな位相の月で試してみる必要は

ありそうです。

 

さて、全く同じ取り付け状態のまま、静止画撮影より先にWX60 で動画記録した

MP4データからの仕上がりについて書きます。

動画撮影でもモニタ画面でのコントラストは高く、露光過剰にも思えましたが、

データをPC で再生すると後処理でカバー出来る範囲でした。

 

ところが、XMedia Recode 64bit を使って、撮影先頭と末尾のブレ期間を除いて、

無圧縮AVI を作りましたが、AutoStakkert3 でのスタック(コマ重ね合わせ)処理の

初段評価処理が「×」印となり、処理が進みません。

 

  

900 コマ以上あったAVI データから、599 コマまでXMedia Recode 64bit で切り詰め、

ようやくAutoStakkert3 でのスタック処理が完了しました。

(下画像は原因特定のため、半分の451 コマまで切り詰めて処理可能を確認した時

のもの)

  

  

実はメイン機であるLenovo X230 を天体撮影時に電源やUSB接続のデバイス を外して

ベランダに持ち出すのが手間だったのと、既に2つぶら下げているUSB接続のSSD が

ほぼ満杯になっていたため、先日、天体撮影処理専用にX230 をもう一台、ヤフオクで

入手しました。同じ機種にしたのは、「Fn」キー+SPACE で液晶上部のLED が

キーボードを照らす仕掛けなどが、惑星撮影時に重宝していたからです。

1台目のX230 のUSB3.0 ポートが埋まっていたため、CPU付ストレージとしての導入

です。1万円程度。1台目の半額で済みました。1GB の外付けSSD とほぼ同額です。

 

その新X230 にメモリ増強をしておらず、標準の4GB のままになっているのが直接

原因なのでしょう。大容量データをメモリに展開することが出来ないのだと推測します。

いずれは増強を考えますが、月面全景の撮影には600 コマ(20秒分)程度があれば

充分な感じもします。

 

そう思わせた600コマからの仕上がりがこれです。

ブログ内での縮小表示では細部が分からないので、静止画との差が大きくないように

見えますが、特に欠け際以外の部分での階調や詳細感の差は圧倒的です。

ぜひ拡大してご覧ください。

  

 

1台目のX230 から拡張メモリを換装してもいいかもしれません。2台目を天体撮影

専用とするため、1台目にはもうそれほどメモリを食う処理は無くなった訳ですので。

 

PC まで設営して惑星撮影用カメラで超高精細撮影をする手間よりは簡便に、

なおかつ従来のF31fd での月面撮影と撮影時の機動力はさほど変わらないお気軽

撮影で、ここまで仕上がれば大満足です。

特に今回のような通行のある玄関廊下側での短時間撮影にベストの手段です。


よく見ると、WX60 の充電ポートはmicroUSB-B形状のMULTI端子仕様になって

いたので、先日、HX99 用に導入したリモートレリーズ(インターバル撮影機能付)

も恐らく使えるのでしょう。今回の補充電失敗はそのUSBプラグの突っ込みが

浅過ぎたからのようで、撮影後にはしっかり充電が出来ました。

 

DSC-WX60 が完全復活です。よくぞ手放さず置いていたものです。

老兵が再評価で脚光、のような話に嬉しくなるのは、我が身を投影するから

でしょうか。ようやくF31fd も長年の酷使から解放され、殿堂入り出来ます。

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

(2022/03/06 記)

 

夜空に月も無く、記事にする題材がないなあ(創作の進捗はどうした)と思っていましたら、

2022/03/12 (土) 22:30 に「京都人の密かな愉しみ Blue 修業中」の「祝う春」が

再放送されることを知りましたので、記事にしました。

 

 

シリーズ2作目なので、うっかり昨夜の土曜同時刻に1作目の再放送があったのか、と

チャンネル録画デッキの自動録画内容を遡って見ましたが、見逃した訳ではなかった

ようです。

 

芸能界を引退された相楽樹さんの釉子役最終回です。

 

そろそろ暖かくなり春めいて来たので、それに合わせての単発再放送だったので

しょうか。上掲公式サイトには「これからのエピソード」として「3月12日(土)午後

10:30 ほか放送予定へ」とあるので、次週も続くのかもしれません。

(現時点では電子番組表には2022/03/19 の予定は見えませんし、TV番組表

雑誌では、その日時は「内容未定」になっています。)

 

新作もずっと止まっているシリーズなので、そろそろ再放送のおさらいの後にでも

続編登場を期待したいものです。

 

 

(著作権違反にならぬよう、記事のサムネイル画像になる自身で撮った

京都画像を貼るも、これは秋やがな....。最近は来訪出来ていないので、

良い画像がありません。) 

 

 

 

 

ご覧いただきありがとうございます。