股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座 -113ページ目

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

 
先日は、クリーン運動で多度橋から多度川河川敷のゴミ拾いをしました。例年は、あげ馬祭りで大勢の観客で賑わい、ペットボトルなどのゴミで溢れかえるそうなのですが、祭りが中止のため、ゴミはほとんどありませんでした。
 
 
ラミーカミキリムシの雄です。
 
 
雌です。
 
 
柿の実が膨らんできましたよ。
 
 
 
先日、長年体の不調に悩まされている女性がみえました。病院では問題がないといわれ、整体を続けていますが、治らないそうです。私が気になったことは2点、骨盤が後傾していることと、接地が不安定なことです。
 
骨盤が後傾した状態は、ご存知のように骨盤内に内臓器が落ち込んでしまいます。これは体の中心で血液の循環を妨げてしまいますので、体温を下げてしまう原因になります。体は常に回復方向に進むのですが、体温が低下すると体の回復を鈍らせてしまい、いつまでも体の不調から抜け出せなくなってしまいます。骨盤を理解し、正しい姿勢と動作を見に付けることが大切です。
 
 
 
そして、骨盤だけでは正しい姿勢と動作を身に付けることができません。体の土台である足を健康にし、姿勢と動作の中に骨格を入れることが必要です。健康な足は、足の指先まで感覚と運動の循環が良好です。小指に意識が通らない、外反母趾、偏平足などは、足の感覚と運動の循環を良好にしなければ、接地が不安定なままで、正しい姿勢と動作を身に付けることができません。骨盤と足はセットで見直してみてはいかがでしょうか?
 
 
名古屋栄・中日文化センター7月期の「女性のための骨盤おこし講座」の申し込みがはじまりました。
 
 
さて、久しぶりに名古屋の栄町にきました。あまりの人の多さにビックリして、人ごみから逃げてきた次第です。街にも活気が戻ってきましたね。
 
 
 
 
 
6月の機能的な体づくりサロンの終了後、治療院に戻ってワラーチ作りをしました。私がはじめてワラーチを作ったのは10年前くらい、タラウマラ族のワラーチを見よう見まねで、古タイヤをカットしてつくりましたが、完成度はいまいちでした。その後、足半(あしなか)作りをしていましたが、結局、どのような履物でも履きこなすことができる足作りが先決であることを悟り、あまりシューズにこだわりがなくなりました。
 
 
今回、ナカケンさんと出会って10年前には考え付かなかった足の機能面を考慮したワラーチが作れないだろうか、と思い提案しました。4月に話し合ったワラーチのアイデアは、これだ、と思いました。しかし、2ヶ月、ナカケンさんは試行錯誤してくださいましたが、1足作るのに微調整が必要でとても難しいアイデアだったということがわかりました。
 
 
そして、アイデアは私が頭でイメージしていたことと、実際にワラーチを履いた感覚が、ずいぶん違うものでした。1足作るのに時間はかかるし、履いていてストレスを感じましたので、考え直すことにしました。
 
 
構造動作的なワラーチは、どのようなものなのか?当初のアイデアは活かしつつ、少し離れたところから、そのアイデアにアプローチをしてみました。すると、思いがけず、足に纏うようなワラーチの発見がありました。あとは、ナカケンさんの職人魂で完成度が高まるはずです。
 
 
今、私はプロトタイプを履いています。構造動作トレーニングでおススメの履物として紹介できると思います。きっと、履物マニアの動作術・中島章夫先生も気に入ってくれるでしょう。7月ごろお披露目できそうです。