【走ると腰が痛むランナーへ】
股割りで“腰を動かしていませんか?”
走ると腰が重い・痛い。 そんなランナーの方は、股割りのときに “腰で動いてしまっている” 可能性があります。
ポイントはただひとつ。 腰を動かさず、股関節主導で動くこと。
■まずは体軸をまっすぐキープ
左右の骨盤の高さを合わせて 中間位にセット。 ここがズレると、股関節ではなく腰椎が代償してしまいます。
■脚を固定して股関節だけを使う
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つま先を立てる
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膝を伸ばす
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太もも前(大腿四頭筋)をしっかり締める
この3つで脚が固定され、股関節が“単独で”動ける条件が整います。
■重心移動でスライド
腰を反ったり丸めたりせず、 体軸を保ったまま前へスライド。
ここで初めて、 「股関節だけが動く感覚」 が出てきます。
■手押し車で切り返しを育てる
そのまま手押し車のように前進し、 股関節の切り返しをスムーズに育てていきます。
プッシュアップでさらに軸を安定させると、 走るときの“腰のブレ”が消えていきます。
■最後に腸腰筋ラインをチェック
立ち上がって、 腰が フッと軽くなっていれば大成功。
走る前にこのセットを入れるだけで、 腰の負担が大きく減り、股関節主導のランニングに変わります。
ぜひ試してみてください。
■股関節覚醒チャンネルとは?
「一生自分の足で力強く歩き続ける」をテーマに、 股関節の重要性、正しい体の使い方、運動軸の整え方を発信しています。
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■プロフィール
中村考宏(三重県桑名市・えにし治療院)
著書 『骨盤おこしで身体が目覚める』(春秋社) 『趾でカラダが変わる』(日貿出版社)
