🌻夏休みは「座位体幹」を育てる絶好のチャンス
夏休みになると、小学生・中学生・高校生のアスリートが多く来院します。 この時期の子どもたちは、例外なく 確実に成長している と感じます。
特に徹底して取り組んだのが 座位の体幹。 立位の体幹、競技の体幹と同一であるためには、座位の体幹が欠かせません。 夏休みは学校生活の制約が少なく、姿勢を根本から見直す絶好のタイミングです。
🪑学校では「一人だけ姿勢が良い」という難しさ
新学期が始まると、授業中の座位姿勢にはどうしても環境の影響が出ます。
同級生の多くは背もたれにもたれて座るため、 正しい座位姿勢をしている子だけが前に座っているように見える 状態になります。
先生から見れば「姿勢が良く、やる気のある生徒」に映りますが、 子どもの性格によっては、 「自分だけ違う姿勢をしているのが恥ずかしい」と感じることもあります。
だからこそ、 周囲の目を気にせず取り組める夏休みがベストタイミング なのです。
🔧座位体幹が安定すると、股関節の可動域が広がる
夏休み期間に継続してトレーニングした子どもたちは、 全員が 座位の体幹が安定し、股関節の可動域が広がった と実感できる状態になりました。
体幹が同一化すると、
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動きが軽くなる
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力みが減る
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ケガをしにくくなる
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競技動作がスムーズになる
こうした変化が確実に現れます。
🏋️♂️座位体幹トレーニングの基本
えにし治療院で指導している座位体幹トレーニングは、とてもシンプルです。
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股関節幅で立つ
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つま先は正面
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足・膝・股関節を連動させて真下におりる
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恥骨を座面に着けて座る
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立ち上がるときは真上に上がる
この一連の動作で、 立位と座位の体幹を同一化する ことができます。
🌅夏休みも後半、新学期はレベルアップした姿で
夏休みが終わりに近づくと、どこか寂しさも感じます。 しかし、子どもたちはこの期間にしっかり成長しました。
新学期には、 レベルアップした姿で競技でも学校生活でも活躍してほしい と願っています。
■股関節覚醒チャンネルとは?
「一生自分の足で力強く歩き続ける」をテーマに、 股関節の重要性、正しい体の使い方、運動軸の整え方を発信しています。
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■プロフィール
中村考宏(三重県桑名市・えにし治療院)
著書 『骨盤おこしで身体が目覚める』(春秋社) 『趾でカラダが変わる』(日貿出版社)
