🥋昇段審査に向けて──「開脚前屈ができない」空手家が当院に来院された理由
昇段審査では、技の正確さや気迫だけでなく、股関節の柔軟性を確認するための「開脚前屈」の項目があるそうです。
今回来院された空手家の方は、 長年ストレッチを続けてきたにもかかわらず、開脚前屈の可動域がまったく広がらない という悩みを抱えておられました。
「どうしても昇段審査をクリアしたい」 その強い思いから、当院のパーソナルトレーニングを希望されたのです。
📺来院のきっかけは「股関節覚醒チャンネル」
以前から YouTube の 股関節覚醒チャンネル を視聴してくださっていたとのこと。
特に、新極真会・元世界チャンピオン 石原 延(いしはら ただし)さん が当院で股割りトレーニングを行っている動画を見て、
「自分も石原さんみたいになりたい」
と強く思ったことが、来院の決め手になったそうです。
🥇【石原 延 氏 プロフィール】
新極真会 元世界チャンピオン。 力強さと技術を高い次元で両立し、今なお多くの空手家に語り継がれる名選手。 現在も自身の道場で股関節トレーニングを継続されている。
🔍多くの人が誤解している「開脚ストレッチ」と「股割り」の違い
一般的には、開脚前屈=柔軟体操というイメージが強いですが、 股割りはまったく別物 です。
✔股割りとは
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体軸を立てたまま
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重心移動で股関節をコントロールする
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身体操作の技術
つまり、 股割りの体幹=空手動作の体幹 であり、股割りで作った軸はそのまま空手の技に直結します。
🧠長年ストレッチを続けると「筋肉が出力できない状態」になる
長年、開脚ストレッチを続けている方ほど、
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股関節が詰まる
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骨盤が後傾する
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体軸が崩れる
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筋肉が出力できない
という状態になりやすく、 これが 開脚前屈が進まない最大の原因 です。
そのため当院では、いきなり股割りを行うのではなく、
✔骨格
✔関節
✔筋肉
✔神経
✔固有感覚(かんかく)
これらの関係性を整え、 運動軸を調整して股関節の軸を通してから股割りを開始 します。
🔥初めての股割りで「手ごたえ」を感じた瞬間
今回来院された空手家の方は、 初めての股割りで明らかに身体の変化を感じられたようで、
「帰ったら自主練します!」 「今日の感覚を忘れないうちに練習したいです」
と力強く語られていました。
この「自分の身体が変わる感覚」を掴めたことは、 昇段審査に向けて大きな一歩です。
🎯目標達成までしっかりサポートします
股割りは、ただの柔軟ではなく、 空手の実戦力を支える“軸と股関節”を磨く技術 です。
今回の方が目標としている 「開脚前屈の項目クリア」 そしてその先の 「空手の技の質向上」 まで、しっかりサポートしていきたいと思います。
■股関節覚醒チャンネルとは?
「一生自分の足で力強く歩き続ける」をテーマに、 股関節の重要性、正しい体の使い方、運動軸の整え方を発信しています。
■関連リンク
■プロフィール
中村考宏(三重県桑名市・えにし治療院)
著書 『骨盤おこしで身体が目覚める』(春秋社) 『趾でカラダが変わる』(日貿出版社)
