骨盤が後傾したまま開脚前屈をすると 背中が丸まり、腰の代償が強くなり 股関節がほとんど動かなくなります。
まず大切なのは 「骨盤が立つ位置づくり」。
そしてもう一つ重要なのが 固定された後ろ重心を前へ移動させることです。
後ろ重心のままでは 股関節がロックされて動きません。
両手を床につき、手に体重を乗せて前へ進むと 手押し車のように重心が前へ移動します。
床で前進が難しい場合は 台やヨガブロックで高さを調整し “前に進める位置”をつくります。
骨盤の位置づくり × 重心移動 この2つがそろうと股関節の可動域は一気に広がり 前屈も開脚も“進む準備”が整います。
■関連リンク
えにし治療院 パーソナルトレーニング https://sinbu.info/category8.html
構造動作トレーニング講座・股割り教室 https://sinbu.info/category7.html
■プロフィール
中村考宏(三重県桑名市・えにし治療院)
著書 『骨盤おこしで身体が目覚める』(春秋社) 『趾でカラダが変わる』(日貿出版社)
Webサイト https://sinbu.info/
