11月の構造動作トレーニング・東京教室「股割り」は、重心移動を円滑にするのに必要な股関節の感覚と運動を好循環にするための実習をおこないました。
今回もスポーツに励む少年の参加がありました。深部感覚と股割りの計4時間の講座にも関わらず集中力を欠かすことなく一生懸命に学んでいる姿勢に感心しました。はじまりは、骨盤の後傾がきつく、前屈ができませんでしたが、講座修了時には見違えるほど股関節を屈曲することができるようになりました。よく頑張りましたね!
股関節の感覚と運動を好循環にするためには、足の末端から下肢と体幹のつながりを作ることが大切です。股関節が硬いからと、股関節ばかりをストレッチしていても、下肢と体幹のつながりができることはなく、股関節の感覚と運動を好循環にすることは出来ません。
股割りは、下肢と体幹のつながりを作り、股関節の感覚と運動を好循環にするトレーニングです。股割りのペアワークは、股関節の位置を把握しておこなうことが大切です。それは、トレーニングをこなう目的を明確にすることで、確実な効果を得たいからです。
股割り動作をして、股関節を動かした後は、その効果を確認することが大切です。膝ポンや爪先ポンは、股関節の感覚や運動の状態を把握するためにおこなうものです。大概は股割り動作をした後は、脚が軽く動作をおこなうことができます。仮に股割り動作をして、その効果を得られなければ、股割りの方法を見直していかなければなりません。そして、効果的に股割りトレーニングをおこなえるようにしていくことで、股関節最大限に可動域を上げることができ、股関節の感覚と運動を好循環にすることができるのです。




