山道を歩いたり、走ったりしても、足首のぐらつきがなく、足首が安定してきた感がある。ここ何年も捻挫はしていないが、柔道をやっていたころに何度も捻挫をしているので、たまに足首を挫く癖が気になっていた。これは下りで足を着いたときに、甲が外へ倒れヒヤッとするのだが、捻挫はしなく、痛みもないのだ。足関節の安定性と可動域が拡大したことで、とっさに捻挫などのアクシデントを回避できるようになったのだろう、最近は足首が安定して挫くこともなくなった。構造動作トレーニングの成果を実感できる今日このごろだ。
2月になって、少し暖かくなってきたが、標高が高くなれば、流石に空気は冷たい。時折、風が雪雲を運んでくるので、しぐれる。動いていれば暑いくらいなので、今の時期はトレッキングやトレイルランニングに適していると思う。水仙が咲き始めた。春はまだかな。待ち遠しい。