股関節の動きを鍛える Japanese split matawari | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節の可動域を広げるために、深部感覚や運動軸の視点から動作を分析し、滑らかに動ける身体づくりを探求するブログです。

 
1月の構造動作トレーニング・東京教室の股割りチャレンジは、基本ポーズで中間重心を決定し、股関節の動きを鍛える実習をおこなった。
 
 
基本ポーズは、前と上の矢印のベクトルに腕を差し出す。そして、中間重心を決定して、姿勢をまとめる。マウント富士のポーズは、開脚姿勢でベクトル方向に腕を差し出した姿勢だ。
 
 
姿勢をまとめ、股関節の屈曲運動をおこなう。
 
 
動作術・中島章夫先生の股関節屈曲運動。この股関節の動きは、見た目以上に難解。これは、matawari challenger にとって重要な動作だ。
 
 
股関節を屈曲したいが、腰椎椎間関節を屈曲してしまう。これは、やわらかい人の開脚前屈でよく見られる動きだ。床にベターと土の字のポーズになっているのだが、腰が亀のようにぽっこり盛り上がっている。これは体幹を保持するための脊柱起立筋を作用できていない。
 
 
股関節を屈曲したいが、大腿が内旋してしまう。いわゆる、膝が内に入ってしまう動き。これは下肢を支持できていない。
 
 
股関節屈曲運動をするときの骨格位置は、各骨の形状を理解し、その骨がもっとも強度を発揮する位置をもとめ、骨格のアライメントを配列する。さらに、そのアライメントがもっとも強度を発揮する位置をもとめる。これは、パワースタンス、パワーポジションといわれる姿勢で、股関節がもっとも可動する骨格ポジションなのだ。
 
 
股割りは、床へ開脚した姿勢で股関節を屈曲し、開脚前屈をする。開脚姿勢は、床へ骨盤のトライアングルベースが接地する骨格ポジションにセッティングする。いわゆる骨盤を立てる骨格ポジションだ。ブロックを使うとトライアングルベースをとらえやすい。
 
 
股割りは動作だ。股関節の実感がない段階では、股関節を自由に動かすことができない。股関節の動きを鍛えることが大切だ。