股関節を柔軟でキレキレに!股割り動作の筋肉のはたらき | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

またわり練習会のこと。

最近は股割り動作の中で下腿から臀筋までの筋肉のつながりをみている。股割り動作は股関節を外転、外旋で開脚し、股関節の屈曲で開脚前屈をする。この一連の動作の中で筋肉の作用を観察することが面白い。これまで実感のなかった筋肉の作用が少しづつわかりはじめて、動作の中で多くの筋肉が満たされていく過程はパズルのようだ。パズルが埋まってきて全体をイメージできる楽しい時期なのだと思う。

本日は中学生になった子、小学生の子、彼女らの足が気になった。接地の際に5本の足の指がしっかり床に接触していない。これでは姿勢を保持したくとも安定しない。接地感覚を養うために、股割り動作で肩甲骨をしっかり動かす、着地動作、行進動作、膝上げ、つま先上げなどをおこなった。末端の感覚は子供といえどかなり鈍くなっているので、大人はもちろんのこと重ねて感覚を厚くしていきたい。