足腰の強化をするのにやらなければいけないこと/子供の姿勢 | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

昨夜は名古屋「またわり練習会」でした。

3月初め練習会をスタートして半年がたちました。

初めから参加の小学生の女の子たちも雰囲気に慣れた様子。

 

彼女たちの変化は?

 

私が彼女たちに細かなことをいわないせいなのか?

末端の足のゆびさきの意識はまだまだ薄い...。

それでも体幹がしっかりした?!

姿勢がスッとした印象です。^^

 

特に運動が得意でも不得意でもない彼女たちですが、

股関節の感覚が高まるごとに軸足をしっかり安定させて

頭の高さまで大きく脚を上げることが楽しいようです。

このような動きでは股関節の可動が広がっています。

 

 

 

さて、股割りに取り組む目的で

「体が硬いからやわらかくしたい」という理由の他に

「足腰を強くしたい」という理由をよく聞きます。

 

「足腰を強化する」というと大臀筋、大腿四頭筋、

ハムストリングス、下腿三頭筋・・・など、

筋肉に負荷をかけるトレーニングのイメージが強いです。

 

構造動作トレーニングの「股割り」は、

骨の支持性と股関節の滑らかな運動、

さらに筋肉の役割分担を練習します。

 

腹圧 股関節

 

一部の筋肉に運動を負担させることで

怪我が増え、体が硬くなります。

スポーツ競技に取り組むお子さんに

多くみられるケースです。

これは、競技の技術的な構えや動きを

一部の筋肉に負担させ癖になっています。

 

体を動かすということは、

筋肉の力だけで成り立っているのではありません。

骨、関節、筋肉を動きに見合うように

コーディネートすることが大切です。

 

「足腰を強化」する場合は、

まず骨の支持性を体に染み込ませることをおススメします。

骨という素材はかなりの強度を持ち合わせています。

この支持性を用いないのはもったいないことだと思います。

「深部感覚」から身体がよみがえる!(晶文社)

参考にしてください。