いよいよ新刊本「深部感覚」から身体がよみがえる!の発売が近づいてきました。
6/25朝日カルチャーセンター新宿教室の講座で先行販売があります。
店頭は7/1、ネットは翌日の販売になるそうです。
また、書店さんから私のサイン入りで本の注文があったので
出版社でサインを書くというはじめての経験をします。
この一冊は、今までの本とは何か違った力が働いているようで
とても楽しみです。
「はじめに」の冒頭を紹介します。
失われた脚の感覚を追い求めて
2004年11月のある夜、私は暗闇の中で「感覚の異常」 という恐怖におびえていた。私の右脚は、私の意識に反応することなく、無意識と無の合間から、かつては私の脚だったことを忘れ去られまいと、もがき苦しみ、私の身と心にこれまでに経験がないほどの恐怖を投げつける。私の右脚は、私の右脚という形をし た、ただの肉の塊だった。……
(「深部感覚」から身体がよみがえる!(晶文社) 本文より)
深部感覚・固有感覚の障害は第3者がなかなか実感できるものではありません。
しかし、患者本人は絶望の淵より藁をもすがる気持ちで訴えています。
おそらく、日本だけでなく世界中に、
この感覚を表現できずにいる人たちがたくさんいると思います。
たとえ末梢神経を損傷するほどの大怪我をしなかったとしても、
ごくごく普通にみられる肩こりや腰痛といった筋骨格系疾患の症状でも
この感覚低下がみられます。
私は増加の一途をたどる国民病の予防にも大切な感覚だと確信しています。
深部感覚・固有感覚を理解するための1冊になるように一層の努力をしていきます。
書籍の紹介サイトページは、
日本語、英語、フランス語で記載しました。
訳してくださった、
Riutaro Aida さん
Teruaki Ebana さん
ありがとうございました。