今夜の名古屋・またわり練習会には、学生さんが参加した。
競技をしている選手は脚がパンパかパン。
これをストレッチやマッサージで筋肉を伸ばすくらいのことはするものの
根本的なケアができていない。
それにもかかわらず、競技をしているから体がボロボロだとか、
元々体が硬いからと思い込んでいる。
そんなバナナ.....。
ということで、脚の動きを見直した方がいい。
自分の手足くらいはコントロールできるようにしておかないと、
競技で使用する道具のコントロールどころの話ではない。
上手い選手は技術でかなりカバーできてしまうが、
それでも体に蓄積している負荷は計り知れない。
練習テーマは股関節の外転、外旋、屈曲をコントロールできるようにする。
せめて自分の脚くらいはコントロールできなくちゃ。
骨と関節から筋肉を分離させるような作業から
末端の細かな筋肉にそれぞれに意思を通す作業をはじめる。
学生さんはかなり苦戦の様子。
他の参加者たちはそれに負けじと果敢に攻め込んでいる。
おぉ、なかなかいい雰囲気。
若い選手というのは、筋力に頼り過ぎる傾向にある。
そして、その筋力によって動きにブレーキをかけてしまう。
自分の思いが末端に通らない、体と意志が噛み合わない、
何ともいえない歯がゆい思いが苦痛に洗われる。
骨と関節から筋肉を分離させるような作業はそういうものだ。
なんだかんだで、学生さんがんばりましたね!
スポーツ動作の大雑把な感覚に慣れ過ぎて
細かな感覚が薄くなっているけれど
焦らずに自分というもの、動きというものを
見つめ直すきっかけになればと思います。
さて、前回復活したTさん、
恥骨の感覚がわからなかったようなので復習しました。
床で骨盤を立てることができなければ、
高さをつけて調節することが大切です。
ポジションができていないのに床で頑張ったところで
それは無理をしているだけのこと。
自分がコントロールできる可能な範囲を確実にしてください。
明日も引き続き股割りです。
