なぜ、スポーツ競技で骨盤を立たせることが有効なのか? | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

私が学生の頃は、「足腰」を鍛えるためのトレーニングといえばスクワットや走り込みなどが主流だったと記憶しています。もう、30年も前の話になり ますので今のような「骨盤」「股関節」といういいかたはなく「足腰」でした。もしかしたら、私が知らなかっただけかもしれませんが...。今では、「骨 盤」「股関節」を意識したトレーニングが一般的になっています。

漠然と「足腰」のトレーニングをしていましたが、実は「腰を入れる、腰を落とす」といった「腰」の意味がわかっていませんでした。また、どこからどこまで が「足」なのか、「足」がどこから動くものなのかわかっていませんでした。そして、腰の入れ方を間違えて腰を壊したり、足の動かし所がわからないままパ フォーマンスが上がりません。おそらく、私のように、そもそもの「足腰」がわからない選手は大勢いると思います。しかし、「骨盤」「股関節」を知ることに より「足腰」を鍛えるということの意味を踏まえたトレーニングができますので、怪我が減り、実践に即した効果が期待できると思います。


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