中島研究員による「仰臥位意における深部感覚」の報告&検討会。
深部感覚の入力は重心が円滑に移動するポジションで行う。
常にポジショニング、骨格筋回復、深部感覚を同時に進めることが重要。
中村による赤ちゃんの寝返り、頭蓋骨の運動方向の説明。
動きの要は頭。
ヒトの動きのおいてヘッドウェイトコントロールは重要。
スニッフィングポジションからヘッドウェイトをコントロールするためのワーク。
麻酔科医によるスニッフィングポジションの実演。
『sniff とは、”匂いを嗅ぐ”という意味で、麻酔科では挿管(
小さい手術で挿管をしない場合は、鎮静剤や鎮痛用の麻薬を投与するのですが、いびきをかいたり気道が閉塞することが多いので(”舌根が落ちる”と言われます)、枕の高さを調整したり、下顎を挙上してあげたりします。気道確保ですね。』
ダンス講師によるヘッドコントロール実演。
ラボにふさわしいテーマでした。^^
本日は、NHK青山、技アリ企画、続きます。