手根骨/手を立体的にするための深部感覚 | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

東京・構造動作トレーニングが始まりました。
金曜日の夜は恒例になったTakahiroラボ。
先月のローリングの続きからスタート。




深部感覚ローリング。
ペアになって、受けては腸骨稜、後上腸骨棘、仙骨、尾骨、ヤコビー線、各棘突起をたってもらう。つづいてパートナなーから揺れを借りて各関節の動きを感じ取る。丁度、パンの生地をこねるよう、コシが出るようにローリングによって揺れをつくる。仕上がりでコシ(弾力)が出ればOK。


深部感覚は、自分のパーツを知ることから始める。
脊柱の深部感覚は棘突起の感覚を厚めに取っておくのがポイント。





脊柱がしっかり立っているのを確認し、中心と末端の感覚変化を確認。
中心が濃く、末端が薄い、ということで手根骨へ。
まず、橈骨と尺骨の茎状突起を把握し前腕と手の堺をクリアにする。
末端の切り離しを感じ取り、中手骨へ。
第1~第5中手骨を丁寧に辿り手根骨との区別をつける。




手根骨。
橈骨と尺骨の茎状突起→茎状突起を確認し底屈と背屈。すぐ遠位部に手根骨がある。
豆状骨→掌側手首の小指側にポコリと出っ張った骨。
三角骨→豆状骨の背側にある骨。
有鉤骨→有鉤骨は掌側に鉤(突起)がある。豆状骨に近接している骨。
有頭骨→第3中手骨と関節をつくり有鉤骨の隣の骨。
月状骨→豆状骨と橈骨の間の骨。 舟状骨→月状骨の橈側の骨。
大菱形骨→第1中手骨と関節をつくる骨。
小菱形骨→第2中手骨と関節をつくる骨。




手根骨の深部感覚を入力し、手に体重を乗せてみる。
再度、橈骨手根関節をとらえ動きを感じ取る。
舟状骨+月状骨。
足のアーチ構造のごとく全体で体重を受けることができればOK。



本日は、NHK青山教室「動きのフィジカルトレーニング」
中央区・佃「骨格ポジショニング」「股割りmoreチャレンジ」です。

講座・トレーニング会