気力のやり取りポテンシャルMAX/股割りmoreチャレンジ | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

9月24日、中央区新川にて趾・股関節トレーニングと股割りmoreチャレンジ。

この日は、久々、社交ダンスの葛岡エミさん。
『骨盤をおこす感じがわかってきて、再現性は少ないもののスムーズに踊れると。
ここまでに3年かかりましたとのこと。』
それを聞いていた初参加の男性が、
『道は長いですね....。』
と。
3年が長いか短いか?
すぐに結果を出すためのメソッドを転々としているアスリートは多い。
結局、結果を出すことなく、そして、そのことに気づくことなく去っていくものも多い。
目先を見ることも長い目で見ることも大切。
長いか短いか?ということよりも自分の行いに納得しているか納得していないか?
という観点に変わったとき、時間ではなく質の大切さに気付くのだろう。

また、股関節の感覚がわからない、わからない...。
と、たえず『わからない』ということが口癖の人。
これは、『わからない』のではなく、『動かせない』というべきだろう。
「運動=知覚」ということを頭に入れておくこと。
動かせないものの感覚はわからない、感覚が鈍いものの運動はわからない。
トレーニングに打ち込んでいる人は、『わからない』といわず『動かせない、まだ感覚が薄い』という。





さて、技アリ企画3日目の最終日は股割りmoreチャレンジ。

ビジネス街の日曜の夜、暗くて静か。
またひとつ気力が削られる...。
MATAWARIの真髄はこの気力のやり取りにある。
気力が萎えるか、削り取られた気力を奮い立たせることができるか。
もし、すぐに股関節を動かせれるようになるのなら、
もし、そのような本当に都合のよいものがあるのなら、
カラダとココロをつなぐ気力はどうなるのだろう?

私は、都合のよいものに興味がない。
削り取られた気力をいかにして奮い立たせるのかということに興味がある。
だからMATAWARIが自分にあっているのだろう。
気力を充実させること、とてもやりがいがある。


チャレンジャーの皆さんの目的は様々。
馬の調教師の根本さんは、人馬一体を目標にトレーニングをしている。
馬が100パーセント機能していても人が100パーセントということはまずない。
人は100パーセントに満たない機能に技術力を高めていく。
この何パーセントの機能は、ポテンシャルと表現される。
一流になる人たちは、技術力はもちろんポテンシャルを高め続ける。
牧神の蹄を履いて股割りって...。
その業界の中では理解できないのでは(笑


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股割り



夜の東京駅。





新幹線の時間まで根本さんとイタリアンレストランでディナー&ティータイム。
おススメは、チーズリゾットでした。^^