からだの使い方(テクニック)と地道なトレーニング/動トレ! | 股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

股関節が硬い 徹底究明!中村考宏の超スムーズ股関節回転講座

骨盤後傾から骨盤をおこし股関節を超なめらかに。体幹と四肢を連動させ動きの質を追及する。運動とは人の重心が移動することである。運動を成立させるべく構造動作理論(Anatomical Activity)に基づくトレーニング方法と身体観察について綴ります。

「動トレ=“動き”のフィジカルトレーニング」はテクニック(身体の使い方)を学ぶものではありません。



一流のアスリートたちのテクニックは凄い。



 けれど彼らにも足りないものがある。



その足りないものをトレーニングするものが、「動トレ」です。



さて、その足りないものとは何でしょう?



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さて、からだの使い方を学ぶ?
私のところにも、このような理由でレッスンに来られる方が多い。
腰痛を少しでもやわらげたいから、からだの使い方を学ぶ。
楽に動けるようになりたいから、からだの使い方を学ぶ。
など、
このような場合、腰痛が軽減する、或いは楽に動けるコツのようなものを求められる。
コツのようなものというのは、今のからだの状態でできる範囲の対処法。


結局、このような対処法を重ねていっても、腰痛が完治する、股関節を動かすことができるようになる、など問題が解決されるわけではないので、他にもこういうからだの使い方、これは画期的なからだの使い方、と対処法テクニックを足し続ける。
医療、フィットネスビジネスが消費者のニーズに応えているといっていいのだろうか。


だが、問題を解決するのにはテクニックをいくら足しても無駄。
問題を解決するためには、そのヒトをしっかり観察し、問題点を探し出し、解決方法を見つけださなければなりません。
ですから、解剖学、運動学、生理学などの学問、臨床をしっかり学んで、それらを統合してそのヒトをみる技術が必要になります。



“からだを変える”ということは簡単なことでない。



MATAWARIにチャレンジしているヒトならわかると思いますが、“股関節を動かすことは難しい”。
テクニック(身体の使い方)では、股関節を動かすことができない。
そんなに都合のいいテクニックがあればみな知りたいに決まっている。
でも、実践していれば、身体がわかり、自分がわかる、それをやらねば変わらないと、地道にとりくむしかないと...。
そして、「地」の「道」を歩むのに指標が必要になります。
それが、“動き”のフィジカルトレーニングです。



「動トレ」は、地味ーーなトレーニングということですね。
ヤバッ!
ニーズと逆行している....。
かなりのヒトが引いたかも!?
でも、それくらい必要としているヒトのもとに届けば嬉しいです。^^










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