15:40~NHK文化センター青山教室、骨盤おこしエクササイズ。
第1回目、腰痛と骨盤おこし
第2回目、歩くことと骨盤おこし
第3回目、日常生活と骨盤おこし
今回は第3回目の日常生活と骨盤おこしでした。
骨盤と大腿骨の位置関係。
鼠蹊部が突っ張らない位置を目安にします。
正座をするときは、大腿を外旋方向に足をたたむ。
7月からは、「骨盤おこし 月1セルフメンティナンス」です。
骨盤がおきれば背骨も頭も本来のポジションに積み上げることができます。骨盤おこしエクササイズが求めるのは立ち止まっている良い姿勢ではありません。楽々と動くための姿勢です。骨盤をおこして眠っていた身体を目覚めさせましょう。
NHK青山→お申込み
NHK青山教室入口に骨盤おこしの紹介がありました。
担当の長屋さん、ありがとうございます!
18:30~、股割りmoreチャレンジ。
青山1丁目から大江戸線で月島へ。
今回のテーマは「ワンランク上の腹圧を手に入れる!」
趾、足関節屈曲による重心移動。
股関節回旋を丹念に繰り返す。
船に揺られて中島先生と高橋さんが眠気に誘われる(笑)
上腕の位置をキープして腹圧を高める。
ポイントは上腕二頭筋の収縮。
MATAWARIなどの構造動作トレーニングは、円滑な重心移動を行えるよう骨格ポジションを築く。
いわば、「運動の型」を身体に刻む。
型を身体に染み込ませ、型を超える。
角のない重心移動は無限ループへ突入する。
トレーニングの目的を明確にすることが重要です!
本日は、構造動作トレーニングです!