ラブサイケデリコ | 比嘉一雄の『えびすメソッドで賢く理想のからだに変わる!』~世の中から10トンの脂肪を減らします!~

比嘉一雄の『えびすメソッドで賢く理想のからだに変わる!』~世の中から10トンの脂肪を減らします!~

東京大学で石井直方先生のもとダイエットや運動の研究をしながら活動するハイブリッドトレーナー比嘉一雄のブログです。研究と現場を繋げるようなハイブリットな男になりたいです!ダイエットに魔法はありません。でも近道はあります。えびすメソッドで賢く痩せましょう!

こんにちは!

「研究」と「現場」のハイブリッドトレーナー
比嘉一雄(ひがかずお)です!

先日、ラブサイケデリコのアルバム『ABBOT KINNEY』を買った。




初めてである。




高校の時に流行った、「Last smile」しか聞いたことなかった。




正直、買ったアルバムの曲は一曲も知らない。




なぜ、買ったのか。




先日、たまたまフジテレビ「僕らの音楽」を観た。




観たというより、アームカール中に流れていたといった方がマッチしている。




ラブサイケデリコは香取慎吾と対談していた。




たわいのない会話から、テーマが音楽の配信、ダウンロードの話になった。




いわゆる音楽の垂れ流しについてだった。




香取:どうなの?困っちゃいますよね?




するとラブサイケデリコの男が




「元々音楽ってタダだったと思う。


それがいつからかお金になるっていう風になってしまったけど。


音楽って目に見えないし、感じるものだし、お金の価値じゃないから、


音楽が元の場所に戻っていこうとしてるのかなって思ってるから、


きっとそのうち(音楽で)食べれなくなっちゃうかもしれないけど、


それなら、他の仕事しながらでも音楽は続けれる。


それで、自分たちの音楽は残るじゃないですか?」




こんなことを言っていた。




かっこいいじゃねぇか!デリコちゃん!




ってことで、こういう哲学を持った人、音楽を愛する人に




音楽を作り続けてもらいたい。




そう思って、なけなしのお金をはたいて購入したアルバム。




『ABBOT KINNEY』




然っ全、自分の耳に馴染みません。




ってか英語かい!






ってことで、僕の今の一押しは




MASHの「僕がいた」です。




すーーっと耳に吸いついてきます。




カッコいいです。







是非、聴いてみてください。