毎年恒例のテーブルウェアフェスティバル
今年も行ってまいりました
沢山写真を撮りたかったのですが、腰痛の為に作品を見るだけで精一杯腰が痛くなる前に撮ることが出来た作品を少しだけご紹介したいと思います♪
ロール セリニャック “ミュゲ”
1919年創業。フランス大統領が海外の来賓に贈るブランドとして知られているようです♪フランスにはすずらんの日(5月1日)がありますが、そんなフランスにぴったりの、春が待ち遠しくなるような素敵な食器でした♪
女優 木村多江さんの作品
テーブルウェアフェスティバルに行く日に、偶然テレビで木村さんの作品が紹介されていました。額縁の馬はご自宅の絨毯だったものを使っていらっしゃるそうです。躍動感溢れる馬の毛並み、そして神々しい桜と気品溢れるテーブルセッティングに心が奪われました
インペリアル ポーセリン
1744年に、女帝エリザヴェータの命を受けてサンクトペテルブルクに設立された窯です。
こちらのシリーズは、バレエ王国ロシアらしい「バレエ」
「白鳥の湖」「くるみ割り人形」「ジゼル」「シェラザード」が描かれています。存在感のあるサロワールもロシアならでは!!担当の方がサモワールの使い方やロシア風紅茶の楽しみ方を、とても分かりやすく説明して下さっていて、大勢の方が作品の前に集まっていらっしゃいました!
至高の技 チャイナペインティング
Akkoさんの作品です!ここ数年連続して、テーブルウェアフェスティバルで偶然Akkoさんとお会いしているのですよ♪マイセンでペインティングの技術を学ばれたというAkkoさん。美しくも繊細な作品に、毎回目が離せません!J.P.P.Aの会員として、銀座でお教室も主宰していらっしゃいます♪是非Akkoさんのブログもご覧下さい
→http://ameblo.jp/atelier-hazel/
広いドームを歩いているうちに、尾てい骨がどんどん痛くなってきたので、そろそろ帰ろうかしらと思っていたところに偶然お会いしたのはこのお方
向坂留美子先生とyokoさん♪
(http://ameblo.jp/flora-rumi/&http://ameblo.jp/y2011april/)
そして留美子先生のブログに何度も登場し、一度お会いしたいと思っていたテーブルコーディネーターの宇野陽子さん!
写真に写っている作品は、宇野陽子さんの作品です!
作品のタイトルは「祖父の声が聞きたくて」
日本人の心がテーブルの中に美しく表現されていて、和と洋のコラボレーションの美しさを改めて実感しました。独特な色合いも気品があってとても素敵です
宇野陽子さんに関しては、留美子先生が詳しくブログで紹介して下さっていますので、是非ご覧下さい♪→http://ameblo.jp/flora-rumi/entry-12125942984.html
短い時間の中でも新しい出会いがあり、そして美しい食器を眺めることで心が豊かになり、充実した1日を過ごすことが出来ました♪来年はどのようなテーブルコーディネートと出会うことが出来るのか、今から楽しみです!
いつもブログへのご訪問ありがとうございます♪
今回「新エディタ」でブログを書いてみたのですが、リンクの方法が変わったのでしょうか???使い方が分からずいつもと違うリンク方法になってしまいました