加茂のトマトで”カプレーゼ”:京今時オーキドーキ | アキートのブログ

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京都市中京(なかぎょう)区生まれ、現在北区在住で元大学教授のアメリカ文化研究家です。
アメリカの風俗・音楽・映画・料理などや
”京のまち”の 日常、今昔 について思いつくままに書いています。
どうぞお楽しみください。

 

先週、地震で一週間延びた同窓会の打ち合わせに京都駅近くの天然温泉付きホテルに行ってきました。

 

 

 

”浴衣に着替えて、ゆっくり宴会”をコンセプトの試みですが、皆さんに気に入ってもらえるかな?

 

 

帰りに伊勢丹の地下食料品売り場で、で少し買い物をして帰りました。

 

 

おなじみのサラダの店、”RF1”の少しアップグレード版"Gastronomie" のパテドカンパーニュ。

 

相変わらず同じところで同じようなものを買ってしまいました。

 

 

 

 

 

うちのすぐ近くの八百屋さんで、新鮮な加茂の”地”のトマトが手に入ります。

 

大きくなって真っ赤に熟してきました。

 

でも、中身のどろどろは緑色。

 

 

近くのスーパーで買ってきた、トップバリュ・北海道産のモツァレラチーズと合わせてみましたが、思いのほか、いけました。

 

日本のチーズも、ここ数年で進化してますね!

 

 

バジルをほんの20~30分ほどですが、間違って冷凍室に入れてしまい、黒っぽくなってしまいました。

 

 

 

数年前、”カプレーゼ:修学院トマトとイタリアのモツァレラ・チーズとの出会い”について書きましたが、今は”京都と北海道の出会いもの”

で十分OKです。

 

でも、オリーブオイルはやっぱりイタリアのものがいいかな?

 

塩も日本のものではちょっと物足りないかな?

 

 

京好み、イタリアン・テイストのカプレーゼ、「どーどす?」