三条通と鴨川、高瀬川 plus ”ある日の夕食オードブル”:京今時オーキドーキ | アキートのブログ

アキートのブログ

京都市中京(なかぎょう)区生まれ、現在北区在住で元大学教授のアメリカ文化研究家です。
アメリカの風俗・音楽・映画・料理などや
”京のまち”の 日常、今昔 について思いつくままに書いています。
どうぞお楽しみください。

三条通は、東西に長い通りで、東は山科から、西は嵐山まで続いています。

 

今日は、そのほんの一部分の河原町から三条大橋の間を歩きました。

 

 

 

車をホテルの駐車場に停め、用事を済ませて、三条名店街のJEUGIA

からスタート。

 

三条通を東に向かって高瀬川と鴨川の桜の様子を見に行きました。

 

まず三条大橋まで行って折り返しです。

 

 

橋から北を望むと、例によって等間隔に座るカップルたち、というより今日はグループが目立ちました。

 

橋のたもとのスターバックスは、営業はしていましたが、外壁を”お化粧直し”中で、鴨川の眺望はなしの状況でした。

 

 

 

 

南を望むと、”弥次さん喜多さん”の像のある橋のたもとの枝垂れはまだきれいに咲いていました。

 

対岸(東岸)の桜の花もまだ残っているかな、という風に見えました。

 

 

 

 

木屋町通に戻って、川の南を見ると、花の盛りは少し過ぎているけど、水面に浮かぶ”花筏”は、ちらほらと流れていました。

 

 

少し西に戻り、例によって、MEIDIYA ⇒ 御池地下街ゼストのカルディーに立ち寄り、ホテルで「特製食パン」(美味しい)などを買って帰りました。

 

 

 

                    *

 

 

 

前回、「ムーン・リバー」のお話、思いのほか時間がかかってしまい、”ある日の夕食のおつまみ・レポート”掲載できませんでした。

 

 

一日遅れですが、よろしければ、お読みください。

 

 

チーズは北海道はやきた、「夢民舎」の カチョカバロ ピッコロ (Caciocavallo piccolo)、 (小さいので、ぼくはそのまま食べるのが好き)

お買い得、「フリーデン」の”生ハム切り落とし“ (以上:スーパーモリタ屋)、

グリーン・オリーブはイタリア産のビン詰 (阪急オアシス)です。

 

 

 

パンは Le Pettimec OIKE のリュスティック。バゲットより細めで、カットしやすく食べやすので時々買っています。

 

 

 

 

先日、試し買いしたボージョレ―地方フルーリー地区 (Fleurie) のガメイ種赤ワインのコルクを抜きました。

 

ボージョレ―には、この”フルーリー”の他にも”サンタアムール”とか、かわいい名前があり、つい買ってみたのですが、悪くはないんだけど、やっぱり”ピノ”に比べると...といった感じでした。

 

オリーブオイルは、去年の秋の”1番絞り”です。もうなくなりそう!

 

 

 

 

それと、大好物の ”カニ・クリーム・コロッケ”

今回はお店(スーパー・モリタ屋)で揚げてもらいました。

 

 

See you guys later.