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ママの価値をぎゅん!と高めるブログ

2歳からでも遅くない!
お子さまが本来持っている能力をスイッチON!~

 

ママの応援サポーター

心理学コーチ×発達支援

かまちゆうこです

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🍀はじめましての方はこちらへ
  私は上記のような人よ^▽^
 
🍀2020年7月アクセスが多かった記事
〇赤ちゃんと信頼関係が築けているか見抜く方法こちら
〇ピアノの練習を夜中まで強要した母こちら
〇タイムリミットを感じながらの子育てこちら


今日もブログを

開封いただき

ありがとうございます。

 

 

 

 

「言葉が出るのが遅いのよね~」

と心配されているママさんの声を

聞きました。

 

 

 

 

私は言語系の仕事もしていたこともあり

言葉習得の1つはインプットの量が

関係していることは理解しています。

 

 

 

 

でも我が子のことになると心配ですよね!

私の娘も3歳児検診のときに

面談しましょうか?と言われていました。

 

 

 

 

4つ上の兄が言葉が早かったため

なんだか妹は遅いな??とは

思っていたので2歳半くらいから

チョウチョのお歌にのせて

「〇ちゃん〇ちゃん、お着換えお着換え

いたしましょー」

とリズムに乗せて話をしていました。

 

 

 

 

すると

「ママちゃん、ママちゃん

お着換えお着換えしましたよー」

と返してくれるようになりました。

それが3歳過ぎです。

半年くらいはかかりました。

 

 

 

 

この方法は知らずに使用して

いたのですが、

メロディックイントネーションセラピー

と言って失語症治療に使用されている

言語聴覚士さんが専門のやり方

のようです。

 

 

 

 

 

でも4歳になりある程度流ちょうに

話せるようになると

「人間はいつまで続くの?」

「人間は何でできているの?」

と生物学的な見地から聞いているのか

哲学的見地から聞いているのか

興味深い質問をするようになりました。

 

 

 

 

 

日本に住んでいて

日本語が出ないというのは

宝くじに当たる確率と同じくらい

難しいことだと思います。

医療的な介入が必要な場合は

必要な治療が必要ですが。

だからあまり心配する必要はない

というのが私の結論です。

 

 

 

 

 

それから

話すに加えて書くことも

心配されているママさんいると

思いますが、

小学校に入ると「あ」の書き方から

始まるんですよ。

 

 

 

 

しかも体というのは大きいところから

小さいところが発達していくように

できているので、

指先は一番最後です。

 

 

 

 

その発達を知らずに無理やり

持ち方を強制したり書かせたりしたら

手の反射が残存して将来子どもが

悩むことになります。

 

 

 

 

子どもの意欲が育ってから

書かせても問題ないと思います。

例えば我が家では娘に書くことを

強制したことはありません。

知らないうちに書くようになりました。

その経緯はこんな感じです。

 

 

 

 

私がストローと段ボールで迷路を

作りました。そこには数字が書いてあり

足し算をしながらビー玉をゴールまで

持っていくという迷路です。

思考系+運動系の遊びです。

 

 

②お兄ちゃんが作りたい!と

作り出しました。

 

③私も!と娘も作り出し

 

初めて文字を書き出したのです。

私が作ったのをマネしているようです。

 

 

書きたいタイミングと

手指の力が備わっていたから

「できないー!」と

今回は泣くことはなかったです。

グルーガンの軽度やけどで

涙が出てましたけど。

 

 

 

 

脳科学でも今は

言葉・文字を覚える事よりも

言葉・文字で表現したくなるような

内面の育ちがあるかどうかが

重要と言います。

 

 

 

 

小学4年生からは

抽象的思考が育っているかが

問われる学習に入ります。

小学3年生までの覚える系では

対応できないものです。

 

 

 

 

対応するには

たくさん遊んで、

なんでだろう?

これはどういうことだろう?と

ワクワクするような体験や

遊びを親も一緒にやること

だと思いますよ^^

 

 

 

 

ちなみに今回作った

子どもたちの迷路はこちら。

 

 
娘の作品は
足し算が多くて、ゆっくり
ビー玉を動かしていかないと
いけない難問迷路になって
いました💦
足し算しなければ楽しくゴール!
 

 
息子の作品は100点という
島ができていてビー玉では
できなかったので、おはじき使用。
 
固有受容覚が超鍛えられる
微妙な力加減と平衡感覚が
ないとできない難しい迷路に。
ゴールは簡単に見えるけど、
たどり着くのが難しいゲームに。
 
 

 

ストローと段ボールで

できるので簡単に

目を動かす遊びになります。

収納も本のように

縦置きができるので

取り出しやすいです✨

 

 

 

≪過去言語系記事≫

吃音系の話

生物学からのアプローチ

 

 



ママという

素晴らしい立場にある

あなた

 

 

 

私はあなたの

ママとしての

ぶれない軸自信

ついていくのを

応援しています。

 

 

1日1回、

ゆっくり深呼吸

 

 

今日も

ママ笑顔

いれますように。

 

かまちさんは学生時代こんなことをしてきました!

〇19歳静岡県御殿場で雪籠り耐久48時間

 紐3本、ブルーシート、チョコレート1枚、水2リットル、りんご1個、ノート1冊、鉛筆1本のみで雪山で過ごすプログラムへ参加。水分、食料一切口にすることなく48時間後は立てなくなっていました。人間は食べ物・水分・適度な温度がないと2日で歩けなることを身をもって経験。


〇100キロハイクに2回参加

 18歳のとき、リーダーに連れられて24時間17分。21歳のとき、サブリーダーとしてグループを引き連れて27時間24分。リーダーとしてみんなを引っ張りながら連れて行くのは大変で、ゴールしたときはあまりの辛さに号泣でした。

〇富士登山2回

 19歳、20歳。上記100キロハイクに比べると9合目から10合目までがきついくらいで楽しく望めました。今は体力不足で登れないと思いますが。

〇街頭募金

学生時代4年間交通遺児、災害遺児、病気遺児、自死遺児の進級のための街頭募金を行ってきました。路上で声を張り上げていたので人前で話すことも抵抗がなくなりました。

〇中高バスケ部
 

 高校時腰痛のためマネジャーへ。故障をするプレイヤーにテーピングで体と心のメンテナンスをやっていました。

 

 

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