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ママの価値をぎゅんっ!と高めるブログ
~2歳からでも遅くない!天才子育てスイッチON!~
ママの応援サポーター
かまちゆうこです。
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今日もブログを
開封していただき
ありがとうございます。
普段から親子の会話って
大事だなぁと思っています。
その会話の中に
私は待つ会話があると
思っています。
息子は幼稚園時代は
あのー、あのー、あのー、あのー、
えーと、えーと、えーと、えーと
と言いたいことの前に
上記のような準備運動ならぬ
準備語彙をよく言っていました。
なんの準備かというと
最初の言葉を言い出すための
準備です。
あのーやえーとを入れると
言いやすくなるからです。
息子が
あのー、
えーと、
を連発している時は
何を言おうとしているのか
私は
黙って待っています。
何を言おうとしているのか
分かっても先回りして
言うことはありません。
ただただ待ちます。
これも会話だと思っています。
待つ会話。
たまに
あのー、あのー、あのー、あのー、
えーと、えーと、えーと・・・・・・・
「忘れた」
と言うときもあります。
「思い出したら
また教えてね。」
と伝えてます。
息子が小学1年になったときに
手に取った本に
「吃音の世界」(菊池良和著)
という本がありました。
著者自身も吃音に悩んできた
経験のある医師の本です。
この本を読んで初めて
息子が第一声を出すために
あのーやえーとを使用して
たんだなと分かりました。
あのね、あのね、あのね
〇〇ちゃんね、〇〇ちゃんね、○○ちゃんね、と
自分の名前を連呼したり
するのも
子どもたちが、第一声を発するときに
必要としている言葉でしょう。
焦らず、
あなたの言おうとしているのを
待っているよという姿勢で
お子さまの言葉を聞いてもらえれば
お子さまも
話しやすくなるでしょうね。
「ママ」という
素晴らし立場にある
あなた。
私はあなたの
ママとしての
ぶれない軸や自信が
ついていくのを
応援しています。
今日もママが笑顔で
いれますように。
また明日
お目にかかれることを
楽しみにしています。