【写真は、四国新聞4/27朝刊より】
昨日のオンラインレッスンで、
ジョリーフォニックスの “ng” を
してから〜の、この朝刊の記事で、
なんともタイムリー
ジョリーフォニックスは、
おはなしから入るのですが、
今回のngは、
重量挙げの選手がバーベルをあげるのを
ng,ng言ってあげている、
そこから、
その挙げるアクションと、ngの音を
関連づけます。
この音をレッスンでお伝えするたびに感じるのが、
渡邊いくみ先生の、
発音指導法講座を受けていてよかったー
ということです。
これを受けてなければ、
この音を、普通に、ング、ングと、
文字通りの音を伝えることに
ング、ングでは、ありません
なかなか、音の出し方を
「言葉にして伝える」って難しいところが
あるのですが、
この発音指導法を受けると、
音の出し方を言語化できる。
だから、ngの音も、
言語化して、生徒さんにお伝えしています
感覚は、人それぞれなので、
「言語化」して伝えられるって
大事だなぁと改めて思うのです。
おうちでも、
お母さんの感覚だけで、
お子さんに伝えていることないですか?
お母さんとお子さんが
必ずしも同じ感覚とは限りません、
なので、
やっぱり、言語化して伝える力って
お母さんにも大切なんですね