三単現Quest〜第2章〜
さぁ、次の部屋は
質問攻めの部屋だ。
おっと、これまで大事にしていた
主人公を忘れているぞ。
まずはウォームアップから。
主人公は、you
動詞は、テニスをするのする「play」
You play tennis.
これをたずねるから、
おっと、おっと、
さっきの文章にbe動詞はあったかな。
いったいどこからでてきたんだ。
be動詞は、ないのにでてこない。
これは、数多くのチャレンジャーが
やってしまう、ミスなのだ。
いや、そんなに落ち込まなくても大丈夫だ。
経験値が1つ上がった。
タタタ、タッター、タッタラー
be動詞がない文章は、be動詞は使わない。ないものは、あらわれない。
では、気を取り直して、
You play tennis. を疑問文にすると、、、。
1つヒントをあげよう。
実は、一般動詞には、
お助けマンが守護霊のように見守っている。
普通の時は見えないのだが、
ある時、いつもと違う時に姿を現す。
そう、まさに、今回のように。
普通じゃない文、つまり、
たずねる文や、「ではない」と、否定する文の時などに、主人公を助けてくれる。
さぁ、お助けマンを呼ぶのじゃ。
お困りのようだね、
今回は、ボクの出番が必要みたいだね。
ボクが、君を引っ張って行ってあげよう。
君は、何にも変わらなくていいんだ。
ボクが、先頭に立つだけさ。
あ、それから、ボクが先頭に来た時は、
「?」ちゃんを忘れずにね。
You eat okonomiyaki.
お好み焼き食べますか?
って聞かれたら、
さぁ、ボクの出番だよね。
ね、また君は何もしなくてよかっただろ?ボクが頭に移動しただけ。
クエスチョンマーク忘れないでよ。
よく忘れられるんだ。
ボクをみてホッとするんだよね。
ホッとするのは、「?」をつけてからだよ。
さぁ、今回は、「お助けマンdo君」がいることを知ってほしい。
お助けマンdo君、呼べますか?
お助けマンdo君が必要な時がわかりましたか?
質問攻めですが、答えましたか?
お助けマンdo君と共に、
次のドアをあけましょう。