ロンドンでアイススケート | 英語の世界観

英語の世界観

私達はことばを通して世界を見ている。そして使うことばによって、見えてくる世界が異なることがある。英語の世界観とはどのような世界であろうか。普段意識しないことばから、その世界観を探りたい。現在ときどきロンドン記事アップ中♪

今日は「ロンドンでアイススケート」をまとめたいと思います。

 

ロンドンでは屋外でアイススケートを楽しめるところがいくつかあります。だいたい11月くらいからオープンします。屋外のアイスリンクということで、この時期はアイスリンクがある程度維持できるだけの寒さであるとも言えます。

 

少し調べてみたら現在のコロナ渦では、下で紹介するアイスリンクはオープンしないようです。ロックダウンしている中では仕方ないですね。

 

自分がロンドンで目にしたアイスリンクは2箇所です。1つ目は"Natural History Museum"(ロンドン自然史博物館)のアイスリンクです。こちらは博物館のそばにあるこじんまりとしたアイスリンクで、クリスマスツリーが真ん中にあって、その周りをぐるぐるスケートする感じです。

 

V&A Museum(ヴィクトリア&アルバート博物館)に行ったときにこのアイスリンクを見かけました。確かにこのときは外は寒くて、この寒さならアイスリンクも簡単には溶けないのではと思いました。

 

学校のクラスメートたちはここで何人かアイススケートを楽しんでました。国によってはアイススケートをする機会がない人もいるので、そういう人にとってはいい機会なのかもしれません。

 

そして2つ目は"Tower of London Ice Rink"です。こちらは「ロンドン塔」のそばにあるアイスリンクで、「ロンドン自然史博物館」のアイスリンクよりは少し広めかな?夜になるとライトアップされて素敵な感じでした。

 

「ロンドン塔」という歴史的建物のそばでアイススケートを楽しめるなんて贅沢な感じがします。久々に写真をあげておきます↓

 

 

ロンドンの町並みや建物は、夜になるとまた違った雰囲気になるのでそれを楽しむのも良いですね。夜のロンドン塔も素敵ですよ(*^^*)

 

今年はコロナの影響で上の2つのアイスリンクはオープンしませんが、来年、再来年と冬にロンドンに行く機会がある人は歴史ある建物のそばで滑ってみるのも良いかもしれませんよ^^