ノンシリコンには要注意? | 英語力アップのヒント

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私は、けっこう肌が弱い。
山芋なんかでもすぐにカブれてしまう方ですが、一番すぐ表れてしまうのは、石鹸やシャンプー。
ちょっと刺激の強いものだと、すぐに肌に影響がでてしまうので、温泉旅館なんかにあるような素性がわからないものは使えません。

別に銘柄をそう選ぶわけではないですが、市販シャンプーでもメ○ットなんかだと、フケとかゆみが止まらなくなってしまいます。また、男性用のメントールが効いたトニックシャンプー系も刺激が強すぎてダメですね。
英語力アップのヒント~らくらくTOEIC900点

さて、昨日はいつも使っているシャンプーが切れてしまったので、妻が使っているものをちょっと拝借させてもらうことに。

使ったのは最近流行のノンシリコンシャンプー。シリコンコーティング剤が使われていないということで、毛穴に詰まった古いシリコンから落として、痛んだ髪質を改善させ泡立ちよくスッキリするというのが売りです。当然のことながら肌に優しいだろうと思ったのですが・・・。

ところが、使ったその日に、指が毎日冷水で洗いものをしたかのようにボロボロに荒れてしまいました。

髪の毛には翌日に影響が。
朝、頭のかゆみとともに目を覚まし、鏡を見ると、頭にうっすらと粉雪が積もっていました。

なんでこんなことになったのかと思い、パッケージの成分表をチェック。見ると確かにシリコンは入っていないようですが(シリコンは○○コンのようにコンがつく成分が多いです)、なにやらよく分からない成分がたくさん。ネットで調べると、有害そうなものもいくつかありました。

なんだか、「合成保存料未使用」と書いてあって買ったのに着色料や発色剤をふんだんに使われている感じですね。

さらに極めつけはトリートメント
成分表をみると「ジメチコン」をはじめ、なんとシリコン剤がしっかり入っている
確かにシャンプーには入ってないから書いていることに嘘はないですが、その後に付けるトリートメント剤に入っていたらなんだか詐欺みたいな感じですよね。

最近ノンシリコンシャンプーを売り出しているメーカーには、メジャーなところがあまりないところからみても、ちょっと怪しげなものも多いのかもしれません。

シャンプーは髪や肌に合うあわないという個人差が大きいですし、妻は気に入って使っているから今回のも別に問題ないのかもしれません。それにしても、新しいものを使うときにはキャッチコピーだけに惑わされず、成分をしっかり見て買ったほうが賢明かもしれませんね。

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