11月5日は「ガイ・ホークス・ナイト」です。
ガイ・ホークスは1605年に発覚した火薬陰謀事件の実行責任者として知られる人物で、その失敗を花火や篝火などで盛大に祝うイベントです。
今年は4日に友人宅に招待されました。
コロナ前まではパートナーは20数年に渡り参加、私は10年前からです。
この友人宅は「汚屋敷」です。
最初に見た時、あまりのショックで言葉を失った。
最後に参加したのは2年前です。
それまでは、キッチンと外のトイレしか知りませんでした。
キッチンは広いのですが、高く積まれた物がありすぎてシンクまで通路が出来てます。
外のトイレは薄暗くてよく見えない、いいのか悪いのか、、、
なるべくトイレは行かないで、外にいるようにしてました。
2年前、家の中を見てしまったのです。
バスルームや、大きな暖炉のある広いラウンジに積まれた服や諸々。
そして、トイレ! 敢えて触れないでおきます。
いつも11月で暗いので、この家の全体を外から見たことがありません。
それも恐ろしい気もする。
私には、もう無理です。
パートナーは仕事が忙しく疲れたので、不参加。
手作りの燃やす人形は等身大で手が込んでいて、篝火も花火も大きくて見応えがあります。
最初のころは、楽しみにしてました。
友人家族の方々は皆フレンドリーでいい人たちですが、我が家のBBQパーティーで交流します。
この週末は、あちらこちらから聞こえる花火の音を聞いて過ごします。