なぜ一夫多妻制は女性に支持されないか | ロンドンで怠惰な生活を送りながら日本を思ふ 「東京編」

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ロンドン・東京そしてNYといつの間にかいろんなところを転々とそしてまた東京に。海外なんて全く興味なかったし今もないという予想外の人生でした。今は東京に戻りしばらくお休みしていましたが少しずつ再開してみようかと思ってます。よろしくお願いします


一夫多妻制を認めれば少子化なんて解決するのに・・・・。と実現性はともかく、若干のあおりも含めて過去 に書いたことがあった。まあ、同様のことを考えている人は他にも結構いたりする。まあ、主要なメディアにはそんなことを書く人はあまりいないだろうけど。

実際、一夫多妻制は合理的だ。別に一夫多妻制を認めたからといって世の中の90%か95%、あるいはもっとの男性は多くの妻を養うことはできないわけだ。だが5%でも1%でも金持ちの男性が多くの女性を養って子供を多く作れば少しは少子化が解決されるし、優秀な遺伝子が世の中に残っていく。これは非常に合理的な考え方だと思う。

女性の尊厳を…。みたいに言う人もいるだろうがそれが社会の標準になることは決してないと想像できるし、そう思う女性がたくさんの妻を持つ男性と結婚しなければいいだけの話で、たくさんの妻を持つ男性と 結婚したい女性の存在こそ非難すべきだろう。

それにしても女性の中に一夫多妻制なんていうと毛嫌いする人が多いのはなぜなんだろうか?

まずは男ってのは女性よりも平均を取れば浮気をしやすい生き物なので一夫多妻制が認められることで男性にのみ浮気する権利が与えられるように感じる女性が多いのかもしれない。そのことへの嫌悪感・不安感が増すのかもしれない。

だが、その逆の一妻多夫制だって女性にとっては悪くない話じゃないだろうか。現実にヒモみたいな男性をかこっている(この表現が少し違う?)女性は(もちろん現代に限らず歴史を見ても)相応にいるだろうし女性の社会進出が進めばその数はもっと増えるだろう。

女性だっていろんな若い男性にちやほやされるのは嫌いじゃないはずだ。

自分の稼ぎがない女性の浮気や不倫っていうと男性に食わせてもらっていて…。みたいな罪悪感や社会からの反感もあるだろうが、自分の稼いだ金で男性のようにたくさんの若い男をはべらすことを悪くないと思うんじゃないかなあと思うわけだ。

まあ、合理性の観点から言えば女性はそんなに多くの子供を産めないので少子化を少しでも防ぐという社会的な意味はまず少ない。いや、生物学的にそういう事実があるから女性はそもそもあまりたくさんの男性を囲うなどということに普通は興味がないようにできているのかもしれない。

それは、おいておいても、男性は金の効果もあるだろうが、40歳50歳、下手すりゃ60歳になってもそこまで衰えない人の割合は多いし魅力も増す。

もちろん、女性も最近は美魔女とか言って40代50代の美しい女性が話題にはなるものの、やはりどうしても無理している感があることを否定はできない。

女性は年とともに魅力を失う可能性が男性よりも生物的に高い。だから、男性のように金があれば何歳までも若い女性を…という風にはなかなか行かないのだろうと思う。なかなかお金がもらえるからといって50歳60歳の女性と・・・という男性は少ないのではないだろうか。そういった事実を女性はわかるから一夫多妻制を認めましょう。それだけじゃあ不公平だから一妻多夫性も認めればいい。これで少子化も解決です。なんて言っても「何言ってるのよ!?」となるんじゃないかなあと思うわけだ。

まあ、100年後にこのブログが発掘されたときには一妻多夫制が導入されていて、こんなあほなことをぬかしていたやつがいるぞとなるかもしれないけど。



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