少子化に晩婚化。どの程度問題かわからないけどこれが問題だって言う人は多い。
一番、いい解決策は一夫多妻制(一妻多夫制)を認めることだと思うんだけど、どうなんだろう?
女性を2人でも3人でも養える男性というのは世に多いはずだ。いくら日本経済が停滞しているとは言っても。
まあ、実際は愛人とかがいるから、すでに事実上の一夫多妻制だよという声もあるだろう。
たしかにそうかもしれない。
しかし、愛人というのは非常に厳しくたたかれるご時勢。今の時代、情報はすぐに知れ渡るし愛人を持つのもはばかられる世の中なわけだから、お金持ちの男でも慎重な人は愛人なんて持たないのかもしれない。(実際には経済情勢が厳しいから愛人希望の女性は多いはずなのにね)
もちろん、子供が出来ようものなら生まない場合が多いだろうし、隠し子なんていう立場で育てられる場合も多いだろう。
でも、一夫多妻制が公に認められれば、愛人、いや第二、第三夫人でも子供を正々堂々と産むことができる。しかも、隠し子なんていって隠さずに堂々と育てられるわけだ。少子化にも子供の未来にもプラスだろう。
お金持ちともなればいい女性と出会い付き合う機会も多いはずだ。
でも、奥さんは一人と決められているから結婚に慎重になる人も多いんじゃないだろうか?あの子は見た目はいいけど、中身がなあとかあの子は頭は良くて家庭を任せられるけど見た目が少し足りないなあなどと迷っているうちに機会を逃す人も多いだろう。
でももし、一夫多妻制が認められる世の中ではそうではないだろう。
2人、3人養える男性はいい女性がいればすぐに結婚する。世の晩婚の解消にも役立つだろう。また、お金持ちであるということは優秀な男性である可能性は高いから優秀な男性の遺伝子を残すことにも貢献する。
世の男性どもは金持ちになれれば公に多くの女性を奥さんにもてると思えば、もっともっと金持ちになろうと努力するかもしれない。内向きだとか言われている若者ももっと元気になるし、リスクを犯してどんどん挑戦するかもしれない。
なんていうとサヨクから大反対がおきそうだ。
でも、この政策は左派にとってもメリットがある。子供と奥さんが増えれば財産はそれだけ分割される。金持ち増税などしなくても格差の固定の回避にもつながるし。また、事実として愛人は存在し隠し子も存在する。それだったらそういった人たちを公に認めるほうが人間の平等と自由にも寄与するはずだ。
なんて考えてたら一夫多妻制を導入してもいいかもって思ってこない?女性のみなさんも大丈夫。一妻多夫制も認めればいい。ま、それでも女性は反対するだろうけどねえ。男と女はやっぱ違うんだろうな。
ま、僕は別に一夫多妻制に賛成なわけでもないけど、こうやって先入観を廃して考えてみることも大切だろう。
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