当然、おまえは賛成だよなといわれそうなTPP。
ま、当然賛成。反対する理由があまりない。
国論を二分しているようにも言われているが、いつだかの日経新聞の世論調査では賛成の人が大多数であったような・・・。実際には賛成の人が多いだろう。
いつも言っているように農業に対する無駄な補助金や減反、さらに妙な規制を制度をすべて一層するいい機会だと思っている。
とにかく日本の消費者にとって、納税者にとって千載一遇の機会だろう。
ついでにわけのわからない複雑な補助金制度を農協となって一緒に作っている農水省も解体してしまえばいい。
実際には補助金なんかいらないという気概のある農業経営者もたくさんいるというし・・・。農業関係者にとってもあほな農協のくびきから脱却するいいチャンスだろう。日本の農産物はアジアでブランド力を持って重宝されるはずだ。
もちろん、農業関係者にとっては急激なショックとなる可能性が高いから所得補償制度を有効に活用して(兼業農家に配ったらだめよ♪)、表現はちょっと悪いが、農業「経営者」としてのマインドがない人々にはゆっくりと、しかし速やかに、農業から撤退してもらうのがいいだろう。とはいえ、何兆円もばら撒くのはありえないが・・・。でも、3兆とかかかるとか。うーーん。厳しくやるしかないのかな。
日本の農業が崩壊するなんていう人もいるが、多くの消費者は引き続き日本の農作物を選び続けると僕は思っている。自給率が14%に落ちるなどといって農水省は脅しているみたいだけど。あほかといってやりたい。14%とか20%くらいで十分じゃないか?自給率なんか。しかもいわくつきのカロリーベースだろ?産出額ベースだと7割とかの自給率だったんじゃないだろうか。
ただし、農地は作物を育てないとかれてしまうという。いざというときに備える必要もある。
だから、どの程度かわからないが自給率の最低基準はもうけておいたほうがいいだろう
後は戦略的に輸入先を若干金をかけて多角化しておくこと。でも、これは民間でもできそうだ。政府が出てきたらむしろ税金の無駄遣いになりそうだ。
後は有り余った外貨準備で商品先物でも買ってヘッジしておけばいいだろうとも思うけど。実際はどうなんだろう。あんま意味ないかな。
技術の継承という問題も基本的には任せておいていいと思うが・・・。たとえば、失業者やニートの一部に宿舎泊り込みで最低限の生活費を出してやって農業を教えておくなんていうのも面白いかもしれない。ちなみにイギリスでは長期失業者に強制労働的なものを導入すると言う話もあるらしい。
いつもは、食料危機なんてこないよ。って言っているけど、今日は一応対策をあげてみた。(現実的かはわからないが)やはり不安に思う国民もいるだろうからだ。
ただ、現実的には価格を通した適切な資源配分は実現されるだろうから、恒久的な食料危機のような状況がおこれば農産物の価格高騰はむしろ日本の農業界にとっては大きなプラスになるだろう。
逆に1年程度で局地的なものならば、たいして問題はない。死に絶えはしないだろう。
しかも現実的には食料が輸入できないリスクより原油などが輸入できないリスクのほうがよほど大きいわけだし・・・。もし、日本が天候不順に陥ったらいくら備えていても食料は不足しちゃうわけだし。
それから、ODAもいいが、アフリカなどの後進国から農産物を輸入し彼らの発展に貢献する大きなチャンスでもある。これこそ本当に感謝される支援じゃないだろうか?ま、農業を産業にできるレベルにすらない国も多いようだが・・・。
とにかくこのTPPは日本の今後へ向けての大きな試金石になる。既得権益の打破という意味でもだ。
もし、これが失敗すれば菅内閣、および民主党政権の罪は非常に重い。KY民主党でも既得権益は打破できないとしたらどうなるのだろうか。他業界の既得権益者もますます力を取り戻すだろう。KYであほでかっこつけなキミだからこそ、こういった政策ができると思うんですよ。菅君。逆にこれすらできなかったら本当に最悪。
だから、成功すれば、僕は民主党は嫌いだし菅なんかただのパフォーマンス野郎だと思っているが、それでもよくやったとたたえたい。ちょっとだけ支持してやってもいい。ねずみを取る猫の色は関係ないわけだ。
しかし、まだまだぶっ潰さないといけない既得権益はたくさんある。道はまだまだ長い。
でもなんか、結論先送りみたいですね。ほんとにやっぱダメだな。民主党は。
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