番外編:Nのつぶやき(8) | 技術者が教える初心者さんのためのC言語

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いつも感謝しています。Nです。


この「番外編:Nのつぶやき」では、

私がいいなぁと思ったことなどを記載しています。


斎藤一人さんの本に


―-

自分が行動して、うまくいったことを他の人に教えるのは、

とてもいいことです。


でも中には、やる前から

「そんなのうまくいかないに決まっている」

とかいって、せっかくいいことを聞いてもやらない人もいます。


すると、そういう人はどうなるかというと、

「いいこと聞いて、それをやらないとどうなるか」

を体験するんです。


私たちは、とにかく学ぶことしかできません。


何もしない人は

「何もしない」という行動をとっているんです。

その結果、どうなるかを学んでいるわけなんですね。


と書かれています。


私はこの文章を読んだとき、特に


「何もしない人は、”何もしないという行動”をとっている。その結果、どうなるかを学んでいる」


という部分に衝撃を受けました。


なぜかというと、

何もしない人は、行動していないと私は考えていたのですが、


ひとりさんは、

何もしない人も、行動しているんだ、何もしないという行動を。

そして、その結果を得ているんだと言われています。


私自身も、せっかく人からいい話を聞いても、「あーいい話だなぁ」で終わって、何もしないことがあります。


このときって、せっかくのいい話をもらったのに、

何もしないという行動を選択して、その結果人生変わんないなぁとかって嘆いているのかなぁと感じました。


だから今後は、私自身、あーいい話だなと思って終わりにするのではなくて、

それを具体化して、どんな小さなことからでもいいから、ちょっと0.01歩でもいいから、

ちょっと行動へ移してみようって考えます。


こうやって、文章に書くのも、小さな小さな私にとって一歩前進の行動だ!っておもって、今回は、このお話を書きました。



読者の皆さん、いつも感謝しています。


読者の皆さんに、

すべての良きことがなだれのごとく

起きますように。