いつも感謝しています。Nです。
今回は”ポインタ理解のための初めの0.01歩”をお話ししたいと思います。
ポインタって聞くだけで
拒絶反応を起こしたり、C言語の勉強でポインタで
挫折しましたという人もいるかもしれませんね。
確かに、
ポインタという名前だけ何故英語を使うのって感じがしますよね。
なんか、それだけで特殊で難しいって思っちゃいますよね。
また、
色んな人からポインタは難しい、難しいと言うのを聞いてしまったりしているので、
ふーん、ポインタって難しいんだって先入観を持っていたりすると思います。
この先入観が、実は結構やっかいだったりするんですよね。
例えば、
第一印象がすごーく悪かったんだけど、ちょっとづつちょっとづつ会話をしていくことを続けていると
あれ?いい人じゃん!って感じの人に出会ったことってありませんか?
案外そういう人とすごく仲良くなったりして、「第一印象、お前すごーく悪かったんだよ(笑)」とかって言ったり、或いは逆に言われたりした経験ってありませんか?
これは、先入観が解けていって、実はいい奴じゃんって解釈が進化したってことだと思います。
もしかすると、ポインタにまとわり付いている先入観をとってみたら、実はポインタもすごいいい奴かもしれませんよ(笑)
なので、今回以降のお話しを読むときは、
「もしかしたら、ポインタっていい奴かもしれない」
と思って、読んでくれるといいなぁと願っています。
で、
今日のお話しはすごく短いです。そしてポインタの”ポ”の話しも出てきません。
だから、読み終わった後に、「なっ、なんだ??」って思われる方もいるかもしれません。
なかには、期待してたのと違う。。。て思うかたがいるかもしれません。
でも、ここはすごーく大事なので、あえて書きますね。
先入観を解くには、ちょっとづつちょっとづつが大事だと私は思っています。
では、ポインタを理解するための、初めの0.01歩のお話しをしますね。
それは、「家を想像してみること」です。
自分が住んでいる家を実際に思い浮かべて想像してみてください。
家の壁の色は何色ですか?白色ですか?
屋根の色は何色ですか?
どれくらいの大きさですか?
周りには何がありますか?
どれぐらいの大きさの土地にその家が建っていますか?、
郵便ポストありますか?、何色ですか?赤色?
家の住所言えますか?、何県?何市?何番地?郵便番号は?
ちょっと想像してみてください。
想像できましたか?
じゃ、次は友達の家について、同じことを想像してみてください。
想像できた人は、ポインタの先入観をとく最初の0.01歩クリアです。
ここで、お願いがあります。
できれば、上の質問に想像して答えてみてくださいね。
そうすることで、次回以降のお話しが分かりやすくなると思います。
次回は、今回想像してもらったことをもとに、お話ししていきます。