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INTEGRAL∫CRAFT

孤独なエンジニアによる趣味の世界


こんにちは

今日はバイクでもDIYでもないです。

単純に疑問に思ったことを書くので、知っている人はスルーしてください。

知らなかった人は数学とは何ぞやって興味が湧くか、ちんぷんかんぷんかもしれません。


「0÷0」の答えに付いてです。

単純に考えれば同じ数字を同じ数字で割れば「1」になるように思います。

しかしこれは正解ではないが間違いでもないです。

100÷100=1
1÷1=1
0.01÷0.01=1


分子が0について考えてみましょう。

0を何で割っても0です。
0÷1=0
0÷2=0
0÷100=0
ケーキをみんなで分けようと思っても無いものは無いのでみんな0個のケーキを食べるということ。

ということは
0÷0=0とも考えられるのです。


次は分母が0についてです。

これは数学的には禁止されている行為です。

1÷1=1
1÷0.1=10
1÷0.01=100

分母が小さくなればなるほど、答えは大きくなるのがわかるでしょう。

結果としては
1÷0=∞(無限大)
となります。

じゃあ結局答えはどうなるの?

全てが正解とも言えます。

0÷0=0~∞という答えになるので数学的にはあり得ない式とされています。

非常に簡単な説明でした。

台風21号による被害はかなり酷い状態だった。

私はイベントで静岡に行っていた。

20日(金) 仕事が終わってから準備をして車で静岡へ向けて出発。
台風21号が接近していることは知っていたが予報では月曜頃接近とのことなので台風対策はイベントから帰宅後に実施予定だった。

21日(土) 浜松SAにて仮眠し、イベント会場へ
会場は河原のオートキャンプ場だった。
生憎の雨天の為、来場者も少なく、盛り上がりに欠ける。

22日(日) 雨天ということでテント泊は止め、車中泊とした。
台風接近に伴い雨脚も強まり早めに帰宅に付く

道中で温泉に入り、スズキ歴史館に立ち寄り高速に乗る
風雨が強まり速度規制
何とか帰宅するが、自作していたガレージの屋根が吹き飛ばされ、車の上に乗っていた。

1台はドア上部が大きく凹み廃車状態。
中古購入の為、車両保険未加入だった・・・。

もう1台はバンパー、ボンネットに傷、天井に凹み、ドア凹み、周囲がキズだらけ、ルーフスポイラーも破損。
新車で5年、車両保険加入で天災にも対応している。
修理するか、手放すか考えどころである。

もう1台はボンネットに凹み。

もう1台はフロントガラスにヒビと天井に軽い凹み。

何故か壊れてもいいような車は無傷という状態だった。

屋根の下に置いて居たボンネビルは暴風雨の中耐えていた。
バイクカバーが外れていたが大きな損傷もなく無事だった。
ミラーに傷をした程度で済んだ。
購入当初から軽い転倒傷があったので、先日綺麗なミラーを入手したばかりで交換してはいなかったのが不幸中の幸いか。

完全に露天になってしまったのでどうしようか悩む今日この頃である。

今日はハブベアリングの交換です。
ボンネビルではなくエスティマです。

我が家のエスティマはACR40W。2.4Lの4WDです。
半年くらい前から左フロントより異音があり、そろそろ限界だろうということで修理をすることにしました。

ベアリングを打ちかえるのが面倒なのでナックルごと交換しようと思い、ヤフオクで検索したところMCR40Wのものを発見。安かったのでポチッと落札。
同じ4WDなら2,4Lも3Lもイケるんじゃないかなという考えでした。
事前にハブベアリングが共通だということは調べていました。

休みの日にナックルを外して付け替えをしたところドライブシャフトのスプラインが合わない。

3Lの方がドライブシャフトが太いということが判明!
泣く泣く元に戻しました。

仕方なくベアリング交換することにしました。

ベアリングは純正同等品を購入。純正部品の半値くらいで買えました。
我が家には油圧プレスが無い為、知り合いの車屋さんに場所と工具を少々お借りさせてもらうことに。

写真を撮り忘れたので文章のみになってしまうので分かりづらいかもしれません。

作業開始

ジャッキアップしてタイヤを外します。

ABSのセンサーがナックルに上から付いているので外します。

キャリパーを外します。

ブレーキローターを外します。

ステアリングロッドを外します。
タイロッドエンドプーラーを使うと簡単に外れます。
叩いてもいいですが、ネジ山を痛めるのでおすすめしません。

ハブナットを外します。
回り止めのカシメがあるのでそれを戻して30mmのボックスで緩めます。

ロアアームの固定しているボルト1本とナット2個を外し、ショックを固定しているボルトを2本抜きます。ここは22mmのボックスでした。

これでナックルが外れます。

手で回してみるとゴリゴリした感じがあります。


さて、ここからが本番です。

ネットでいろいろとブログに書かれているハブベアリング交換ですが、簡単そうに書いてあるのですがそんなことは全くないです。

構造がいまいち分かりにくく手探りでやりました。

まずはハブを抜きます。
バイスにナックルを挟んで、真ん中のハブだけ叩いて抜きます。

このベアリングは2重構造になっていて外輪は1個、内輪は両側から挿入され2個になっています。

ハブが抜けると外側にある内輪がハブにくっ付いたまま抜けます。

これは隙間にタガネを打ちこみ、少しずつ叩きましたが中々抜けず、プーラーで抜きました。
これはサンダーで削り落とす人もいますね。


次にナックルの内側にステンレス製のカバーがあるのでこれをマイナスドライバーでグリグリやって抜きます。変形するので注意が必要です。
形状が底の抜けたお椀型なので引っかかりも少ないので大変です。

カバーが外れるとスナップリングが入っています。
これを外すにはスナップリングプライヤーが必要ですが、スナップリングがでかすぎて縮まりません。
マイナスドライバーで抜きました。
ラジペンでも取れると思います。

ここからが一番大変でした、叩いても殆ど抜けないのです。
30分くらいハンマーで叩きましたが15mmくらいした抜けません。
抜く方向にはナックルの形状が悪く水平に置けないので油圧プレスも使えない状態でした。
木材の切れっ端を使って水平を造り油圧プレスで抜くとなんとか抜けました。

ベアリングの球は外側は正常でしたが内側は焼けて飴色に変色していました。

バラしたパーツを綺麗にし、ゴミが入らないようにします。

まずはナックルにベアリングを圧入。
ベアリング交換の基本ですが、外輪をはめる時は内輪に負荷を掛けないこと。
真っすぐ入れることです。

次はハブを圧入します。
こちらは内輪のみを押さえます。

ベアリング抜け防止のスナップリングをハメます。
要領よく叩けば入ります。

ステンレスのカバーが多少変形していたので叩いて直し、ナックルにハメます。
ABSのセンサーの穴が開いているので位置を確認しながら入れます。

これでナックルの完成です。


ナックルを外した時の逆の手順で取付ます。

試走した感じは全く違います。

ゴーゴーという音が消え、アクセルオフでのエンジンブレーキが効かなくなったのかと思うくらい慣性が違います。

最近悪くなった燃費も改善されるかもしれませんね。

使った工具は
油圧プレス、ベアリングプーラー、ベアリングセパレータ―、タイロッドエンドプーラー、バイス、ボックスレンチ(30mm、22mm、17mm、14mm)、メガネレンチ(17mm、14mm、10mm)、ハンマー(大)、マイナスドライバー、タガネ、CRC、パーツクリーナー

所用時間:2.5時間

自分の家でやってたら1日掛かっても終わらなかったかも…

手順や構造を理解していたら2時間掛からなかったと思います。
知識と道具が大事だということを再認識させられた整備でした。

そして二度としたくないと感じました。